【京王杯2歳ステークス】最終予想

競馬

京王杯2歳ステークス 予想

はい、皆さんこんにちは。アギョウです。

今回は京王杯2歳ステークスの予想となります。

レース概要

まず、このレースがどんな特徴のあるレースかというのを説明するために、種牡馬のデータ、前走距離のデータを確認しておきます。種牡馬のデータを見てみると、過去10年の勝ち馬はキンシャサノキセキ、ダイワメジャー、サクラバクシンオーなど、どちらかというとスピード色の強い馬の名前がズラリです。逆に、ディープインパクトやキングカメハメハ、ハーツクライといった、いわゆるクラシック血統という馬は過去10年では1頭も勝っていません。

前走距離のデータを見ても、前走同距離、距離延長という馬で過去10年9勝に対して、距離短縮馬は最も低い勝率になっています。そうです、種牡馬や前走距離からも分かるように、京王杯2歳ステークスはマイラーよりもスプリンターの方が有利にスピード比べのレースになりやすいのです。今年は新潟2歳ステークスから距離短縮してきたような馬が何頭かいますが、有利になるのはスプリンター色の強い馬だということは覚えておいた方がいいでしょう。

有力馬診断

さて、どんなタイプの馬が京王杯2歳ステークスで狙い目なのか分かったところで、ここからは有力馬診断です。有力馬を能力、適正、調教の3項目について評価させてもらいます。

リフレイム

この馬の能力は天下一品でしょう。新馬戦で大外に斜行しながら勝ったことが大きな話題となった馬ですが、個人的にそれよりも衝撃的だったのは前走です。前走はスローペースだったこともあり、完全にイン前有利のレースだったのですが、そんなのお構いなしに大外一気で差し切り。上がり2位には1秒差もつけての上がり最速。前走のメンバーでは次元が違う走りでした。前走のメンバーレベルがどうかというところはありますが、少なくてもこのメンバーに入って、まったく通用しないことはありません。能力はA評価にしておきます。

適性は、お父さんがアメリカダートの3冠馬アメリカンファラオ、お母さんもアラバマステークスというアメリカダート2000メートルを勝ったような馬で、完全なアメリカダート血統です。基本的にはダートが得意のような馬で、日本のクラシックでは厳しそうな血統となっています。ただ、この京王杯2歳ステークスというのは、先程も言ったようにスピード比べになりやすいレースですから、このレースでなら純粋なアメリカダート血統のこの馬でも大丈夫でしょう。ベストとは思いませんが、十分にこなせる範囲です。適性評価はBです。

ただ、調教はダートで軽めのを一本という感じで、かなり抑えた調教が施されている印象です。約3ヶ月ぶりだった前走も調教2本のみで挑むなど、近2走は軽めの調教しかしていません。やはり、みっちり調教をして臨んだ新馬戦で、騎手の意図に反して、どんどん斜行してしまうようなところがあった馬ですから、気性難の一面があるのでしょうね。レースに行って、テンションが上がりすぎないように、調教は抑えめにしている可能性が高そうです。間隔が詰まっての出走となる今回は、もしかしたら新馬戦のようなレースに不真面目なところを見せてしまうかもしれません。前走も軽め調教で結果を残しているので、調教自体は問題ないと思いますが、間隔が詰まっているのが気になります。調教評価はBにしておきますね。

リンゴアメ

この馬は、前走の函館2歳ステークスで10番人気1着と穴を開けましたが、今年の函館2歳ステークスは、ややレベルが微妙だったかなと見ています。というのも、函館2歳ステークスを走った馬で、その後、目立った活躍した馬はおらず、フォドラという馬が函館2歳ステークスでは0.1秒差。小倉2歳ステークスでは0.9秒差という感じです。もちろん良馬場と重馬場の違いがあるため、一概に比較していいものだというのは分かっていますが、今年の函館2歳ステークスは、タイセイビジョンやビアンファが出走していた昨年ほどハイレベルではなかったと思います。能力評価はBぐらいになるかなと思います。

適性は、これまでのレースぶりを見る限りでは1400メートルへの距離延長には疑問が残ります。この馬はとにかく馬が若いなという感じで、デビュー戦は1000メートルにも関わらず、折り合いを欠いているようなところがありました。精神的な成長ぐらいがどれくらいあるかが鍵になりますが、距離延長が歓迎というタイプではないでしょう。適性評価はBになります。

調教も、前走が北海道だったため、一概に比較はできないのですが、今回は休み明けにも関わらず、馬也オンリーで調教5本のみ。時計も終い13秒台ということで、あまり目立たない調教内容でした。この馬は、すでに重賞ウィナーということで、ここで無理に賞金加算する必要もありませんし、ある程度の余力残しなのかなと思います。調教評価はCですね。

告知

この度、無料メルマガを始めました。こちらの方では厳選1レースと称して、僕が厳選に厳選を重ねた1レースの予想を配信しています。先週はメイショウサンガを推奨して、見事1着入線も…降着という、色んな意味で会員の皆様から反響いただくなど、大好評のメルマガとなっています。登録がまだの方はぜひご登録ください。リンクは概要欄に張っておきます。

また、ファンタジーステークスの予想は、すでに公開済みですので、こちらの方も合わせてお願いします。

好走条件

それでは、ここでこのレースで最も重要なポイントについては解説しようかなと思います。結論から言いますと、このレースで最も重要なのは、関東馬と関西馬の優劣についてです。

これは、先日のアルテミスステークスでも取り上げたデータなのですが、この時期の2歳重賞というのは、とにかく栗東所属馬が優勢の傾向にあります。長距離輸送があるにも関わらず、栗東所属馬がここまでの好走率を誇っているのは、

美浦の調教師は「一勝よりも一生」という藤沢先生の名言を元に、あまり強い調教をしない傾向にあるからです。この時期では、まだ馬が完成しきれないわけです。実際に、今回のリフレイムやリンゴアメの調教は、まさに美浦流の軽め調教でした。

それに対して、栗東所属馬は、昔ながらのハード調教で、馬をビシバシ鍛えて、この時期から完成されている馬が多数います。この完成度の違いで、好走率の違いとしてハッキリ出てくるわけです。

概要データ、そしてこの好走条件をまとめると、ここで狙い目になるのはスピード色の強い栗東所属馬となります。

というわけで、ここで2020年、京王杯2歳ステークスの自信の本命を発表させてもらいます。今回、僕が最も買いたいと思ったのがコチラの馬です。

本命馬

本命は、モントライゼです。

まず、この馬は概要データ、好走条件を通じて狙い目だと話した、スピード色の強い栗東所属馬です。

この馬は、これまで稍重~重の道悪で走って堅実な走りをしているのですが、僕は道悪のタフな勝負というよりは高速馬場のスピードを持続させるような形が合っているのではないかと見ています。

というのも、この馬の血統はお父さんのダイワメジャーに、母父がスピード色の強い系統。母母父にストームバードで底力を補うような血統構成になっており、字面の血統こそ全然、違いますが、タイプ的にはレシステンシアに似ているタイプかなと見ています。レシステンシアといえば、阪神ジュベナイルフィリーズの衝撃のレコード決着が印象的な馬です。モントライゼもレシステンシアと同じく高速馬場でスピードを持続させる競馬が合っている馬だと思います。これまでは道悪ばかりの競馬で、この馬の持っているであろうスピードがあまり活かせませんでしたが、今回の京王杯2歳ステークスは良馬場での開催が濃厚。僕は、ようやくこの馬の本領発揮になる場面かなと見ています。

馬のタイプ的に、川田騎手というよりはルメール騎手だったり、武豊騎手、福永騎手と言った、馬に負担をかけない乗り方をするタイプの騎手の方が合っていると思います。川田騎手が上手い下手どうこうではなく、騎手のタイプ的にルメール騎手への乗り替わりはプラスだと思います。

調教も、距離延長に備えて、最終追い切りではCWで長めに追う調教をしているというのが好感が持てます。状態自体も、最終追い切りで外々を回りながらも終い12.1秒。ここに来てグッと良くなった感じこそありませんが、前走や前々走ぐらいの走りができる状態にはあると思います。

京王杯2歳ステークス、自信の本命はモントライゼです!

3番手以下の印や買い目についてはアギョウトレセンの方で限定公開とさせてもらいます。動画では一切、公開していないオリジナル能力指数や、血統を数値化した血統値という理論も見ることができます。また、平場の予想や皆さんの予想力、馬券力、回収率の向上のためのコラムも配信しています。ご興味のある方はぜひご覧ください。

すでにトレセンメンバーの方は、下にパスワードを入れて、予想をご確認ください。

アギョウトレセンのご案内はこちら

トレセンメンバー限定

閲覧にはパスワードが必要です

タイトルとURLをコピーしました