【キーンランドカップ2024】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

今回はキーンランドカップの最終予想となります。

対抗以下の印や買い目は最後に記載してます。

▼当ブログ実績▼
これまでの成績
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推奨理由①「海外帰りを感じさない素軽い動き」

1週前にCW3ハロン36秒台。この時は馬場の大外回るなど時計以上に価値のある内容でした。最終追い切りも札幌芝3ハロン36秒台を楽々出すなど、海外帰りを感じさせない素軽い動きを見せていました。

アーリントンカップやNHKマイルカップの時と比べても、今回の方が良いなという感じがします。久々ながら状態面はかなり良さそうです。ここへ向けて万全の仕上がりでしょう。

推奨理由②「今のスプリント路線は新興勢力が狙い目」

今のスプリント路線は新興勢力が通用しやすくなっています。

まず最近のスプリント重賞を振り返って見ると、函館スプリントステークスは初の芝1200重賞だったサトノレーヴがいきなり勝利。北九州記念は初の古馬重賞だったピューロマジック。先日のCBC賞なんかは久しぶりに1200mを走ったドロップオブライトが勝つなど、最近のスプリント重賞は新興勢力の勝利が目立っていました。

これは今のスプリント重賞全般に言えることで、今年の高松宮記念も上位2頭こそ内を上手く掬ったこともあり既存勢力と言える馬が頑張りましたが、3着は香港のビクターザウィーナー。4~5着はマイル付近の主戦場にしているウインカーネリアン、ロータスランドが上位争い。

去年のスプリンターステークスなんかは、2回目の1200mだったママコチャに、あっさりスプリント王者を明け渡すような有り様です。

今のスプリント路線は、近年の中でもレベル的に微妙なものになっており、1200m重賞で底を見せているような馬よりも、まだ1200mでは底を見せていない馬。ここに来て距離短縮してくる馬や3歳馬など、新興勢力が狙い目となるのです。

推奨理由③「本質的にスプリンターである可能性高い」

ルシュクル牝系 勝率 複勝率 単回値 複回値
北海道1200m 8- 2- 1- 6/17 47.1% 64.7% 206 90
1200m 9- 2- 3- 16/ 30 30.0% 46.7% 128 80
1400m 7- 1- 3- 23/ 34 20.6% 32.4% 320 101
1600m 5- 4- 7- 34/ 50 10.0% 32.0% 199 143

そこで狙ったのが初の1200mとなるオオバンブルマイですが、この馬は本質的にスプリンターである可能性が高いです。

まず血統的な面から話していくと、この馬はルシュクルという馬の牝系で、この一族はビアンフェやブランボヌールなど、北海道の芝1200mで活躍した馬。このレースを勝った馬が非常に多い血統です。

また京王杯2歳ステークスを勝った馬は本質的にスプリンターという場合が多く、近年で言えばタイセイビジョンやファンタジスト、タワーオブロンドンなど、高いスピードを武器に京王杯2歳ステークスを勝ちますが、その後は朝日杯FSやNHKマイルなど1600mで苦戦。1200mまで距離を短くして本領発揮という馬ばかりです。

オオバンブルマイもまさにそんな1頭かなという印象で、1600mもマズマズこなしていますが、本質的にはスプリンターである可能性が高いと見ています。

今回は海外帰り初戦になりますが、追い切りでは久々を感じさない素晴らしい動きを見せていました。

今年は全く雨が降らなかった影響か、例年とは違って開催後半でも内側の馬場状態も良さそうで、この枠順も決して悪くありません。

新興勢力が付け入る余地のある今の1200m路線なら、いきなりから通用するだろうと見て、この馬を本命にしたいと思います。

まとめ【対抗以下の印、買い目】

キーンランドカップ、自信の本命はオオバンブルマイです!

対抗以下の印、買い目については「先着100名」での提供となります。

先週のCBC賞
◎→▲の決着!
単勝、馬連GETで回収率570%!

先週の札幌記念
◎の勝利で単勝GET!
返還もあって回収率680%!

ご検討している方はお早めに!!!

▼対抗以下の印や買い目は、こちらです▼