【ジャパンカップ2024】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

今回はジャパンカップの最終予想となります。

対抗以下の印や買い目は最後に記載してます。

▼当ブログ実績▼
これまでの成績
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推奨理由①「強い馬が順当に勝ち負けしやすい」

人気 着別度数 勝率 複勝率 単回値 複回値
1番人気 5- 1- 2- 2/ 10 50.0% 80.0% 103 98
2番人気 0- 3- 3- 4/ 10 0.0% 60.0% 0 80
3番人気 2- 2- 1- 5/ 10 20.0% 50.0% 96 92
4~6人気 3- 3- 4- 20/ 30 10.0% 33.3% 104 88
7~ 人気 0- 1- 0-107/108 0.0% 0.9% 0 3

ジャパンカップは、能力通りに決まりやすいです。

人気別データを見ると1番人気が勝率50%、複勝率80%。回収率も単勝複勝ともに100%近いものを残すなど優秀な成績となっていました。それ以外を見ても、人気が高ければ高いほど好走率も高くなっています。

人気 着別度数 勝率 複勝率 単回値 複回値
~5番人気 10- 9- 8- 23/ 50 20.0% 54.0% 102 92
6番人気~ 0- 1- 2-115/118 0.0% 2.5% 0 9

5番人気以内、6番人気以下というザックリした括りで見ると、よりこの傾向が顕著となっており、過去10年で馬券になった30頭中27頭が5番人気以内。6番人気以下になると僅か3頭しか馬券絡みしていません。

ジャパンカップが行われる東京芝2400mは、ダービーやオークスなど、世代チャンピオン決定戦にも採用される舞台で、このコース自体が能力通りに決まりやすいというわけです。

ここは無理に捻った予想をする必要はなく、強いと思った馬を、素直に評価するべきでしょう。

前走 着別度数 勝率 複勝率 単回値 複回値
G1勝利 3- 2- 4- 1/ 10 30.0% 90.0% 49 133
それ以外 7- 8- 6-137/158 4.4% 13.3% 29 27

では、どんな馬が強いと言えるのかという話しになると思いますが、これは単純に前走G1を勝っていた馬でしょう。

実際のデータを見ると前走G1を勝ったというだけで複勝率90%。圧倒的な好走率となっていました。やはり直近で強い競馬をしている馬が順当に上位争いしやすいのです。

前走 着別度数(1981年以降) 勝率 複勝率 単回値 複回値
G1勝利 7- 9- 11- 13/ 40 17.5% 67.5% 47 124
それ以外 11- 9- 8- 89/117 9.4% 23.9% 92 57

これは長い歴史の中でも普遍的な傾向で、ジャパンカップが創設された1981年以降という括りで見ても、前走G1勝利の馬は複勝率67.5%。複勝回収率も100%を超えていました。

前走G1勝利 着別度数(1981年以降) 勝率 複勝率 単回値 複回値
今回休み明け 0- 0- 1- 0/ 1 0.0% 100.0% 0 260
今回明け2戦 3- 6- 4- 3/16 18.8% 81.3% 30 130
今回明け3戦 4- 2- 5- 6/17 23.5% 64.7% 83 122
今回明け4戦~ 0- 1- 1- 3/ 5 0.0% 40.0% 0 110

さらに前走G1を勝った馬の中でも、余裕を持ったローテーションであればあるほど好走率は高まる傾向にあり、今回休み明けでは複勝率100%。叩き2走目なら複勝率81.3%という感じになっていました。

今年の出走馬で前走G1勝利で挑んでくる馬のはドウデュース、チェルヴィニアの2頭ですが、どちらも今回叩き2走目。比較的余裕を持ったローテーションで挑んできます。これは無難に上位争いしてくる可能性が非常に高いと見ています。

推奨理由②「去年よりシッカリ仕上げている」

先程の2頭からドウデュースにした理由は、やはり追い切りの内容です。

1週前追い切りでCW3ハロン35.7秒、終い10.9秒の鋭い末脚。軽快なフットワークで併せ馬を置き去りにする動きが出来ていました。いつも調教では良い動きを見せる馬ですが、今回も相変わらずといった感じです。

去年は1週前追い切りで速い時計を出して、その他は調整程度という感じでしたが、今年は日曜日にも坂路で終い11秒台を出すなど、去年よりシッカリ仕上げてきました。

前走もかなり良い状態という話しをしましたが、今回も遜色ない仕上がり。去年と比べても上の状態かなと見ています。

推奨理由③「今年は極めて順調に来ている」

そもそも去年はドバイターフを取り消した後、使いたかった宝塚記念を状態が整わず回避。秋に復帰したと思ったら武豊騎手で乗れないなど、かなり順調さを欠いた1年でした。

それが今年はドバイターフ、宝塚記念、そして天皇賞秋と何のアクシデントもなく使いたいレースを順調に使えています。

先程の追い切り診断で、去年よりもシッカリ仕上げているという話しをしましたが、ここまで攻めた調教が出来るのもココまで予定通りに使えているというのが大きな要因でしょう。

今年駄目だった宝塚記念、ドバイターフはどちらも敗因が明確で、まず宝塚記念は外を通った順に順位が決まったような馬場状態で、同じく内を回ったジャスティンパレスなどが大敗する中、唯一恰好をつけた形です。その前のドバイターフは直線に入った時点で進路がなく万事休すという感じでした。

おそらく今回も良馬場でのレースでしょうし、極めて順調に来ている今年は、去年のようなこともないだろうと見て、この馬を本命にしたいと思います。

まとめ【対抗以下の印、買い目】

ジャパンカップ、自信の本命はドウデュースです!

対抗以下の印、買い目については「先着100名」での提供となります。

スプリンターズS2024
◎ルガルが勝利!
単勝、ワイドGETで回収率2418%!

マイルCS2024
◎ソウルラッシュが勝利!
単勝馬連GETで回収率459%!

東スポ杯2歳S2024
◎クロワデュノール1着!
単勝、馬連GETで回収率264%!

武蔵野S2024
◎エンペラーワケアが勝利!
単勝、馬連GETで回収率288%!

ご検討している方はお早めに!!!

▼対抗以下の印や買い目は、こちらです▼