【福島牝馬ステークス2022】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

◎アブレイズ
・いつも調教良いが、今回は特に良い
・中山牝馬Sから斤量減◎
・非ノーザンファームのレース

ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。

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①いつも調教良いが、今回は特に良い

この馬はいつも坂路51秒台。良い時は坂路49秒台で走るような馬ですが、その代わりに終いは失速してしまうことも珍しくない馬です。

それが今回の1週前追い切りで坂路51秒台をマークしながら、終いも11.6秒。終い最速でまとめていました。

中間追いも含めて坂路51.9秒以下かつ終い最速ラップをマークしたのは、前走と愛知杯。ローズステークスの3回だけです。この中でローズステークスだけは何の見せ場もなく終わっていますが、その他の2回は良いパフォーマンスを発揮しています。

ムラな傾向にある馬ですが、坂路51.9秒を切りながら、終いも最速でまとめた時が、この馬の走り時だと思います。今回はそれを満たしています。

②中山牝馬Sから斤量減◎

前走斤量 着別度数 勝率 連対率 複勝率
今回減 2- 1- 0- 6/ 9 22.2% 33.3% 33.3%
今回1~1.5kg減 1- 1- 0- 5/ 7 14.3% 28.6% 28.6%
今回2~2.5kg減 1- 0- 0- 1/ 2 50.0% 50.0% 50.0%

毎年、福島牝馬Sは中山牝馬Sからのローテーションとなる馬が数多くいるのですが、中山牝馬Sから斤量減となった馬は高い好走率となっています。上の表は中山牝馬Sからの斤量減となった馬の成績です。

前走から斤量が減るというだけで複勝率33.3%。3頭に1頭は馬券絡みしてきます。さらに前走から2キロ以上減る馬に絞ってみると、サンプル数こそ少ないものの複勝率50%。馬券圏外もトーセンビクトリー4着と健闘していました。

ハンデ戦の中山牝馬Sで重い斤量を背負う馬は、それだけ強いということの裏返し。そんな馬が別定戦のココで斤量減。パフォーマンスアップは当然といえば当然のことです。

③非ノーザンファームのレース

生産者 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ノーザンファーム 2- 3- 4-27/36 5.6% 13.9% 25.0%
フジワラフアーム 2- 0- 0- 1/ 3 66.7% 66.7% 66.7%
磯野牧場 1- 0- 1- 2/ 4 25.0% 25.0% 50.0%
社台ファーム 1- 0- 1-10/12 8.3% 8.3% 16.7%
松田牧場 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%

芝レースを席巻するノーザンファームですが、このレースはノーザンファームの苦戦。非ノーザンファーム馬の活躍が目立ちます。上の表は過去10年の生産者データです。

福島牝馬Sは小回りということもあって、ノーザンファームが得意とする瞬発力勝負。スローペースになりにくいのが特徴です。ノーザンファームの馬たちが苦手とする消耗戦。ハイペースを我慢できるような非ノーザンファームの馬を狙うべきというのが、上の成績から分かります。

アブレイズは如何にもな非ノーザンファームの馬で、得意なのは消耗戦。ハイペース。苦手なのは瞬発力勝負。スローペースという馬です。前走の中山牝馬Sでも上手く消耗戦に持ち込んで好走しましたが、引き続きの小回りとなるココでなら連続好走も十分にありそうです。

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まとめ

前走が人気薄の好走。今回そこそこ人気になるような馬を狙うのは、個人的には好きではないのですが、それでもココはこの馬しかないと思います。

福島牝馬ステークス、自信の本命はアブレイズです!

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