【平安ステークス2025】追い切り評価《調教推奨馬はアノ馬たち》

追い切り

皆さんこんにちは、アギョウです!

今回は平安ステークスの追い切り診断となります。

それでは早速ブライアンセンスから見ていきましょう。

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これまでの予想成績
皆さんこんにちは。アギョウです。・2024年通算【単勝回収率165%】・2023年通算【単勝回収率109%】・2022年通算【単勝回収率125%】ここからは本命馬一覧と詳細な成績を見ていきます。2024年の予想成績重賞◎着別度数勝率複勝率単...

ブライアンセンス

最終追い切りで南W6ハロン80.2秒。自己ベスト更新しました。前走に続いて、この中間も最終1週前と南W3ハロン36秒台を出すなど、相変わらず良い動きが出来ています。

重賞を勝った前走以上という感じはしませんが、今回も前走同様。シッカリ好調キープです。

追い切り評価「A

メイショウハリオ

1週前にCW6ハロン78.9秒。自己ベスト更新しました。最終追い切りは調整程度の内容でしたが、それでも楽々と併せ馬に先着するなど、これは良い状態になっています。

ここ最近の中では一番調教で動いたなという印象で、気温の上昇とともに状態も上がっていると見ていいでしょう。仕上がりに関しては申し分ありません。

追い切り評価S

ジンセイ

最終追い切りで坂路51.6秒。勝った前走と同じような時計を出してきました。この時は併せ馬を置き去りをするなど、実際の動きも申し分ありません。

前走の勢いそのままといった感じで、今回もシッカリ好調キープです。ここも前走ぐらいは問題なく走れそうです。

追い切り評価「A

アウトレンジ

前走は約3か月ぶりのレースにも関わらず追い切り4本。実際の動きも一杯に追って併せ馬に遅れてしまうなど、いかにも調整不足という感じの動きでした。

それが今回は1週前にCW3ハロン36.0秒。併せ馬に楽々先着し、最終追い切りではCW6ハロン79.9秒。自己ベスト更新するなど、前走から一変した動きを連発しています。

叩き2走目の上積みは間違いないかなという印象で、次への叩き台というよりも復活をかけてシッカリ仕上げてきました。状態面に関しては申し分ありません。

追い切り評価S

カンピオーネ

調子が良かった去年の夏頃は南W3ハロン36秒台。併せ馬にも楽々先着する動きが出来ていました。

それが今回の1週前追い切りは一杯に追って3ハロン37秒台。最終追い切りの併せ馬も互角程度の動きになっています。

去年の夏頃のような状態にはなさそうで、今回も近走同様までという感じになりそうです。

追い切り評価「B

スレイマン

最終追い切りでCW6ハロン79.2秒。自己ベスト更新しました。1週前にはCW3ハロン36.3秒という速いラップを刻むなど、この中間は良い動きが出来ています。

近走の中では一番良い動きかなという印象で、ここでの復活があっても全く不思議ありません。

追い切り評価「A

タイトニット

最終追い切りの坂路で終い12.0秒。この中間は1週前の坂路も加速ラップでまとめるなど、この馬なりの鋭い末脚を連発しています。

今回もシッカリ好調キープといった感じで、ここも近走ぐらいは問題なく走れそうです。

追い切り評価「A

テーオードレフォン

この馬で全く駄目だった2走前は、CWで一杯に追って終い12秒台。間隔が詰まっているせいか地味な動きになっていました。

それが同じ中1週でも今回は楽々と終い11.5秒。間隔が詰まっているのを感じさせない素軽い動きが出来ています。

2走前のようなことはなさそうで、今回は良い状態になっています。

追い切り評価「A

バハルダール

最終追い切りでCW3ハロン36.2秒。全体時計としても速いものを出すなど、中2週でも攻めた調教が出来ています。

この馬は展開待ちなところもあるのでムラな戦績になっていますが、今回も状態が悪いという感じはしません。

ここも追い込みが決まるような展開になれば一発があっても不思議ありません。

追い切り評価「A

ペプチドソレイユ

最終追い切りで併せ馬に劣勢の手応え。坂路で終い失速してしまうなど地味な動きになっていました。

3勝クラスを勝った時なんかは加速ラップを踏む動きが出来ていただけに、これはどうでしょうか。

ここも良かった頃の状態にはなさそうで、近走同様までになりそうです。

追い切り評価「B

マーブルロック

連勝した2~3走前は坂路2ハロン24秒台。この馬としては速めのラップを刻む動きが出来ていましたが、前走そして今回と25秒台で精一杯という感じになっています。

個人的には3走前をピークにして、状態は下降線気味かなという印象です。

追い切り評価「B

メイクアリープ

この馬が重賞でも好走していた2023年の冬頃は、楽々とCWで終い11秒台。この馬としては鋭い末脚を見せていましたが、今回の最終追い切りは終い12秒台になっています。

やはり脚元の不安があるのかプール調教を多用する形になっているのもどうかなという印象で、ここは前走と同じくらいと考えておいた方がいいかもしれません。

追い切り評価「B

ライオットガール

1週前に強めに追って併せ馬で遅れていました。この時はCWで終い12秒台など時計としても地味なものになっていました。

久しぶりに重賞で馬券圏内を確保した前走は併せ馬にキッチリ先着する動きが出来ていただけに、これはどうでしょうか。

個人的には前走がメイチだったのかなという印象です。

追い切り評価「B

ルクスフロンティア

1週前に3歳未勝利馬にアッサリ併せ馬で遅れていました。元々あまり調教では動かないタイプですが、この中間も相変わらずといった感じです。

判断に難しい馬ですが、大敗だった前走から大きく変わった様子はありません。

追い切り評価「B

レヴォントゥレット

最終追い切りの併せ馬で楽々先着。今回は中2週での出走ですが日曜日にも併せ馬。1週前は速い時計を出すなど、ハードな調教が出来ています。

近走は安定して上位争いを続けていますが、今回もシッカリ好調キープといった感じで、今の充実ぶりを感じる1頭です。

追い切り評価「A

ロードクロンヌ

最終追い切りでCW6ハロン81.5秒。自己ベスト更新しました。この中間は1週前にも3ハロン36.1秒、終い11.0秒の鋭い末脚を見せるなど良い動きを連発しています。

やや間隔が空いての出走になりましたが、仕上がり面に関しては全く問題ありません。今回もシッカリ好調キープです。

追い切り評価「A