【フローラステークス2022】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

◎キタサンシュガー
・坂路で終い最速をマーク
・フラワーCの後方待機組◎
・スケール感より早熟性

ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。

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①坂路で終い最速をマーク

この馬は速い全体時計が出ることもある馬ですが、今回は終い重点で良い動きが出来ていました。

前走もCW80秒を切る時計でしたが、終い12.0秒に失速。最終追い切りの坂路でも終い失速していました。それが今回は1週前のCW終い11.5秒。最終追い切りの坂路でも終い最速でした。個人的には前走より良い状態なのではないかと見ています。

中山だった前走は全体重視。東京の今回は終い重視。直線の短いコースと長いコースで調教メニューを変えているところにも好感が持てます。流石はキタサンブラックを育て上げた清水先生というところで、調教の意図が非常に分かりやすいです。

②フラワーCの後方待機組◎

前走脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 0.0% 0.0%
先行 0- 0- 2- 5/ 7 0.0% 0.0% 28.6%
中団 0- 1- 2- 6/ 9 0.0% 11.1% 33.3%
後方 1- 2- 0- 5/ 8 12.5% 37.5% 37.5%

フラワーカップからの参戦が多々あるのですが、来るのは決まって前走で差す競馬をした馬たちです。上の表は過去10年フラワーカップ組の脚質データです。

フローラステークスは東京競馬場で行われる一戦。それに対してフラワーカップは中山で行われるレースです。昔からよく言われる話しですが、直線の短い中山で差し損ねた馬が、直線の長い東京でなら差し届くというのは分かりやすいですよね。

去年のクールキャット、ユーバーレーベンなど、近年になってフラワーカップで差し損ねた馬の巻き返しが増えてきています。

キタサンシュガーも、まさに中山で差し損ねたという感じの馬で、直線の長い東京に変わっての前進に期待できるでしょう。

③スケール感より早熟性

生月 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1月生 1- 3- 2-14/20 5.0% 20.0% 30.0%
2月生 6- 3- 4-41/54 11.1% 16.7% 24.1%
3月生 1- 4- 2-39/46 2.2% 10.9% 15.2%
4月生 0- 0- 2-29/31 0.0% 0.0% 6.5%
5月生 2- 0- 0-22/24 8.3% 8.3% 8.3%

このレースは早生まれになればなるほど好走率は高まる傾向にあります。上の表は過去10年の生月別のデータです。

先日行われた桜花賞とかだとスケール感。生まれ持った才能を持ってして、遅生まれの馬でも好走することがあるのですが、このフローラステークスではスケール感よりも早熟性が重要になっているということでしょう。

そもそも遅生まれでも強い才能を持った馬は、ほとんどが桜花賞の方に回るはずで、ここに出てきている馬は言わば一流半の馬たちです。そんな馬たちの中に遅生まれでも強いようなスケール感の馬がいるはずもなく、その時の完成度で結果が決まるのです。

キタサンシュガーは2月1日生まれ。このメンバーだとルージュスティリアに次いで2番目に早く生まれています。早熟性という意味でのアドバンテージは間違いなくあるでしょう。

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まとめ

今回はそんなに人気しないと思いますが、新馬戦の末脚は素質を感じさせるものでしたし、ここはこの馬の一発に期待します。

フローラステークス、自信の本命はキタサンシュガーです!

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