【フェブラリーステークス2025】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

今回はフェブラリーステークスの最終予想となります。

対抗以下の印や買い目は最後に記載してます。

▼昨年は回収率165%!当ブログ実績▼
これまでの予想成績
皆さんこんにちは。アギョウです。・2024年通算【単勝回収率165%】・2023年通算【単勝回収率109%】・2022年通算【単勝回収率125%】ここからは本命馬一覧と詳細な成績を見ていきます。2024年の予想成績重賞◎着別度数勝率複勝率単...

推奨理由①「大型馬の活躍が目立っている」

前走馬体重 着別度数 勝率 複勝率 単回値 複回値
~479kg 1- 1- 1-26/29 3.4% 10.3% 36 27
480~499kg 1- 3- 2-31/37 2.7% 16.2% 7 64
500~519kg 3- 2- 4-31/40 7.5% 22.5% 27 56
520kg~ 5- 4- 3-38/50 10.0% 24.0% 105 106

フェラブリーステークスは大型馬の活躍が目立っていました。

まず前走馬体重別のデータを見ると一目瞭然。前走馬体重が重ければ重いほど複勝率が高まる傾向にあり、前走馬体重520kg以上というだけで回収率100%を超えていました。

同じ舞台で行われる武蔵野ステークスと、このレースの平均勝ちタイムを比べてみると、G3である武蔵野ステークスの方が速くなっています。それだけ冬のダートは時計が掛かりやすい馬場になりやすいというわけでしょう。

このレースは時計の掛かるタフな馬場になりやすいため、それをこなすためのパワースタミナが必要になってくるのです。そのパワースタミナを証明するのが前走馬体重520kg以上。大きな馬体というわけです。

ここは大型馬のパワースタミナは必須になりそうです。

推奨理由②「タフな馬場の武蔵野Sは直結する」

タフな馬場で行われた武蔵野ステークスは、このレースに直結しやすいです。

先程、武蔵野ステークスの方が速い勝ちタイムになりやすいという話しをしました。それに伴って武蔵野ステークスの結果というのは、あまりフェブラリーステークスには直結しないのですが、まれに結果が反映されやすい年があります。

それが武蔵野ステークスの勝ちタイムが遅かった年。タフな馬場状態で行われた時です。

過去10年において武蔵野ステークスの勝ちタイムが95.5秒以上だった時の勝ち馬を切り出してみると、インカンテーションは翌年のフェブラリーステークスで好走。ギルデッドミラーは出走することができませんでしたが、この時に2着だったレモンポップが翌年のフェブラリーステークスを勝利していました。

時計の掛かる東京ダート1600。つまりフェブラリーステークスと似たような適性が問われる舞台での結果は、そのまま直結しやすいのです。

今年の武蔵野ステークスを振り返ってみると、勝ちタイムが過去10年で最も遅い96.0秒。時計の掛かる馬場だった上に、かなりのハイペースになるなど、非常にタフな勝負でした。

これはフェブラリーステークスに直結する可能性は非常に高いでしょう。

推奨理由③「これまでの中で一番の動きだった」

そこで本命にしたのが今年の武蔵野ステークスを勝ったエンペラーワケアですが、この馬は追い切りも抜群と言っていい内容でした。

1週前に坂路50.0秒。これまでの中で2番目に速い全体時計を出してきました。

以前、坂路49.7秒という時計を出した時は終い12秒台に失速していましたが、今回は終い11.6秒の加速ラップを踏むなど、動き自体はこれまでの中で一番と言っていいものでした。

最終追い切りこそ調整程度の内容ですが、1週前の段階でキッチリ仕上がっています。

この中間は乗り替わりとなる横山武史騎手も乗りに来るなど、この馬にできることは全てやってきた印象です。

今年最初のG1は、状態適性ともに申し分ないこの馬を本命にしたいと思います。

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まとめ【対抗以下の印、買い目】

フェブラリーステークス、自信の本命はエンペラーワケアです!

対抗以下の印、買い目については「先着100名」での提供となります。

スプリンターズS2024
◎ルガルが勝利!
単勝、ワイドGETで回収率2418%!

マイルCS2024
◎ソウルラッシュが勝利!
単勝馬連GETで回収率459%!

きさらぎ賞2025
◎サトノシャイニングが勝利!
単勝3連単GETで回収率234%!

京都記念2025
◎ヨーホーレイク1着!
見事的中で回収率373%!

ご検討している方はお早めに!!!

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