【フェブラリーステークス2023】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

◎レモンポップ
・前走から高いレベルで状態キープ
・根岸Sが上がり36秒未満は直結する
・気になる相手候補は?

ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。

推奨理由①「前走から高いレベルで状態キープ」

間隔が詰まっての出走ですが、日曜に坂路54秒台。最終追い切りも南Wで併せ馬、終いも11秒台を出すなど、しっかり負荷をかけた調教が出来ています。

以前、間隔が詰まっての出走だった武蔵野ステークスの時は南Wで終い12.8秒という、本当に軽いものを1本のみだったことを考えると、今回は攻めた調教となっています。武蔵野ステークスは本調子になかったと見ていますが、今回は違います。

武蔵野ステークスより明らかに上の状態で、絶好の仕上がりだった前走から、高いレベルの状態をしっかりキープ出来ていると思います。G1へ向けて万全の仕上がりです。

推奨理由②「根岸Sが上がり36秒未満は直結する」

レース上がり36秒未満の根岸ステークスは、このレースに直結します。

過去10年根岸ステークスの勝ち馬で、ここも連続勝利した馬と勝ってなかった馬には、とある違いがありました。

それが根岸ステークスのレース上がりが36秒未満だったかどうかです。

根岸ステークスといえばハイペースからのバテ差しというレースが多く、レース上がりが掛かることも多いのですが、そういう年はあまりフェブラリーステークスには直結しません。

逆に比較的スローペースになって脚を溜める競馬になった年。レース上がりが36秒未満と速めのレース上がりとなった年は、フェブラリーステークスに繋がりやすいというわけです。フェブラリーステークスもそういうレースになりやすいですからね。

前走根岸S勝ち 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
前走レース上がり36秒未満 5- 0- 0- 2/ 7 71.4% 71.4% 71.4% 442 154
前走レース上がり36秒以上 0- 2- 3- 7/12 0.0% 16.7% 41.7% 0 155

これは近年に限った話しではなく、データがある限り調べてみても、同じような傾向が出ています。

レース上がり36秒未満の根岸ステークスを勝ったココにも出走してきた馬は勝率71.4%という驚異的な勝率を誇っており、言わずもがな回収率も優秀です。

レース上がり36秒以上掛かっていた年は、後ろから良い脚で突っ込んでくるも差し届かずに2,3着ということが非常に多いです。

今年の根岸ステークスはレース上がり35.9秒。36秒未満の年でフェブラリーステークスに直結しやすい年です。

1600メートルでどうかという人もいると思いますが、比較的スローペースの中を折り合って、上がり3位の末脚を使ったレースぶりを見ると、1600メートルも問題なくこなせる可能性は高いです。

推奨理由③「気になる相手候補は?」

気になるレモンポップは相手候補は、まずバトルクライを物差しにして根岸ステークス上位組と遜色ない能力を秘めていると思われるドライスタウト。

昨年のこのレース4着で、休み明けながら調教はシッカリ動いているソリストサンダー。

穴なら叩き2走目の上積みがありそうで、ブリンカー着用の効果も調教では見せているアドマイヤルプスという感じだと思います。

その他に人気になりそうなレッドルゼルやメイショウハリオなんかも悪くありません。

今年のフェブラリーステークスはレベルが低いと言われていますが、それでも有力馬の仕上がり具合なんかを見ると堅い決着になりそうかなと見ています。

まとめ

フェブラリーS、自信の本命はレモンポップです!

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