皆さんこんにちは。アギョウです。
◎ロジリオン
・最終追い切りで抜群の動きを見せていた
・ファルコンステークスは極端に内枠有利
・前走や前々走も非常に優秀な内容だった
ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。
推奨理由①「最終追い切りで抜群の動きを見せていた」
今回の最終追い切りは、3頭併せの真ん中で抜群の手応えを見せており、一杯に追われる左右の併せ馬を尻目に、こちらは抑えるのに苦労するほどの動きを見せていました。時計としても南Wの自己ベスト更新になるなど、まさに申し分ないものでした。
休み明けだった前走が追い切り7本。それに対して今回は追い切り10本もこなすなど前走よりキッチリ仕上げてきています。前走は休み明けで当日が+14キロでの出走になるなど、余裕のある作りだったのかもしれません。
何にしても今回は明らかに前走以上の動きで、仕上がりや状態面に関しては万全と言って間違いないでしょう。
推奨理由②「ファルコンステークスは極端に内枠有利」
枠番 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
1枠 | 3- 0- 2-12/17 | 17.6% | 17.6% | 29.4% | 532 | 177 |
2枠 | 0- 3- 1-15/19 | 0.0% | 15.8% | 21.1% | 0 | 128 |
3枠 | 2- 2- 3-13/20 | 10.0% | 20.0% | 35.0% | 67 | 188 |
4枠 | 1- 1- 2-16/20 | 5.0% | 10.0% | 20.0% | 136 | 83 |
5枠 | 2- 2- 0-16/20 | 10.0% | 20.0% | 20.0% | 67 | 44 |
6枠 | 0- 0- 0-20/20 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 |
7枠 | 1- 2- 2-20/25 | 4.0% | 12.0% | 20.0% | 14 | 48 |
8枠 | 1- 0- 0-24/25 | 4.0% | 4.0% | 4.0% | 25 | 7 |
ファルコンステークスは、極端な内枠有利になりやすいです。
このレースの詳細な枠順別データを見ると、まず目に付くのは1枠の高い回収率でしょう。1枠は過去10年で勝率トップ、複勝率も30%近い数字が残っており、単勝回収率は500%以上という脅威的なものになっていました。
枠順 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
1~4枠 | 6- 6- 8- 56/ 76 | 7.9% | 15.8% | 26.3% | 172 | 143 |
5~8枠 | 4- 4- 2- 80/ 90 | 4.4% | 8.9% | 11.1% | 26 | 25 |
1~4枠、5~8枠というザックリした枠順別データで見ると、勝率から複勝回収率まで全てにおいて内枠が上の成績を残していました。過去10年では1~4枠に入った馬は適当に買うだけで儲かっています。
このレースは開幕2週目に行われるということもあって、まだまだ内側の馬場状態が良好。最終コーナーの角度がキツく、元々内枠有利になりやすい中京競馬場とも相まって、明らかな内枠有利になるのです。
ファルコンステークスはとにかく内枠。内をロスなく立ち回ってこれそうな馬に要注目です。
推奨理由③「前走や前々走も非常に優秀な内容だった」
そこで本命にしたのが1枠のロジリオンなのですが、この馬は良い枠順を引けた、追い切りが良かったという以外にも、単純に近走内容が優秀です。
まず2走前の京王杯2歳ステークスは、コラソンビートがゴールに向かって加速していくラップ構成の中を、後ろから差を詰めていくという、着差以上に強いなと感じさせる内容でした。また最後の直線では詰まってしまうシーンもあり、スムーズに競馬が出来ていれば、コラソンビートとの逆転があってかもしません。
前走のクロッカスステークスは当日の馬体重が+14キロ。休み明けで成長分があったにしても少し太いなという感じでしたが、それでも勝ちきってみせるなど、この馬の非凡な能力を改めて証明したものでした。
おそらく人気にはなると思いますが、直線で詰まるようなことさえなければ、無難に上位争いする1頭ではないかと見ています。
まとめ
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