皆さんこんにちは。アギョウです。
今回はデイリー杯2歳ステークスの最終予想となります。
対抗以下の印や買い目は最後に記載してます。
推奨理由①「強い馬が順当に勝ち負けしやすい」
人気 | 着別度数(京都時) | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|
1番人気 | 2- 1- 2- 2/ 7 | 28.6% | 71.4% | 81 | 91 |
2番人気 | 2- 1- 0- 4/ 7 | 28.6% | 42.9% | 88 | 58 |
3番人気 | 1- 0- 1- 5/ 7 | 14.3% | 28.6% | 110 | 55 |
4~6人気 | 2- 2- 2-15/21 | 9.5% | 28.6% | 72 | 58 |
7~ 人気 | 0- 3- 2-26/31 | 0.0% | 16.1% | 0 | 96 |
デイリー杯2歳ステークスは強い馬が順当に勝ち負けしてきます。
まずこのレースが京都で行われた時の人気別データを見ると、1~3番人気で過去7年5勝。上位人気が順当に勝ち負けする場合が多いのが分かります。
2017年のジャンダルム、2014年のタガノエスプレッソは4番人気以下からの勝利でしたが、ジャンダルムは後のG1馬。タガノエスプレッソも弥生賞3着など決して弱い馬が勝ったというわけではありません。どちらかと言えば、まだその能力に気づかれておらず人気薄だったという感じです。
デイリー杯2歳ステークスは現時点での能力通りに決まる場合が多いです。
前走着順 | 着別度数(京都時) | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|
前走1着 | 7- 6- 4-34/51 | 13.7% | 33.3% | 68 | 74 |
前走負け | 0- 1- 3-17/21 | 0.0% | 19.0% | 0 | 88 |
では、どの馬が強いのかという話しになると思いますが、まずは前走で勝っていた馬です。
前走1着だった馬で過去7年7勝。馬券になった21頭中17頭が前走で勝っていた馬でした。
性別 | 着別度数(京都時) | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|
牡・セン | 6- 6- 7-38/57 | 10.5% | 33.3% | 54 | 91 |
牝 | 1- 1- 0-14/16 | 6.3% | 12.5% | 22 | 28 |
また牝馬というのもこのレースでは苦戦しており、勝率から複勝回収率まで全てにおいて牡馬の方が上の成績となっていました。
将来有望な牝馬というのは、先日行われたアルテミスステークスを好んで使う傾向にあり、このレースに回ってくる牝馬は陣営的にあまり期待されていない馬。能力的に微妙である場合が多いというわけです。
ここで狙い目になるのは、前走1着だった牡馬だと見ています。
推奨理由②「新馬戦は大出遅れしただけ」
そこで本命にしたのがドラゴンブーストです。この馬は新馬戦こそ負けていますが、これは明確な敗因があります。
新馬戦の時は初めてのレースだったこともあってか、全く行き脚が付かず、スタートで3馬身ほど遅れていました。その後、後方で脚を溜めて上がり2位の末脚を見せましたが万事休す。
普通にスタートを決めた未勝利戦ではアッサリ勝利と、分かりやすい戦績になっています。新馬戦は力負けというわけではありません。
推奨理由③「使うごとに追い切り良化してる」
追い切りを見ても、新馬戦の時はCWで一杯に追って終い12秒台。併せ馬で劣勢の手応えになるなど平凡な動きでした。それが今回は終い11.6秒。併せ馬に先着するなど新馬戦の時とは、まるで動きが違います。
この馬はレースを使うたびに調教での動きは良くなっており、今回はデビューしてから一番走れそうな状態です。
手薄なメンバーになったココは、この馬でも十分勝負になるだろうと見て、この馬を本命にしたいと思います。
まとめ【対抗以下の印、買い目】
デイリー杯2歳ステークス、自信の本命はドラゴンブーストです!
対抗以下の印、買い目については「先着50名」での提供となります。
府中牝馬S2024
◎ブレイディヴェーグが勝利!
単勝、馬連GETで回収率541%!スプリンターズS2024
◎ルガルが勝利!
単勝、ワイドGETで回収率2418%!天皇賞秋2024
◎ドウデュースが勝利!
見事的中で回収率183%!
ご検討している方はお早めに!!!