【セントライト記念2024】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

今回はセントライト記念の最終予想となります。

対抗以下の印や買い目は最後に記載してます。

▼当ブログ実績▼
これまでの成績
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推奨理由①「ラジオNIKKEI賞組は2000m以上の実績馬」

前走レース名 着別度数(中山時) 勝率 複勝率 単回値 複回値
東京優駿G1 4- 6- 4-19/33 12.1% 42.4% 80 108
ラジオNIHG3 3- 1- 1- 9/14 21.4% 35.7% 374 101
それ以外 2- 2- 4- 74/ 82 2.4% 9.8% 13 28

前走ラジオNIKKEI賞組は、2000m以上で実績のある馬が狙い目となります。

まず前走レース別のデータを見ると、前走ダービーもしくはラジオNIKKEI賞が高い好走率となっており、複勝回収率100%を超えていました。

逆にそれ以外のレースとなると、回収率は悲惨なもので、基本的には前走ダービー組かラジオNIKKEI賞組からとなるでしょう。

前走日本ダービー 着別度数(中山時) 勝率 複勝率 単回値 複回値
前走4角で1/2頭以内 3- 5- 1-10/19 15.8% 47.4% 132 136
前走4角で1/2頭外 1- 1- 3- 9/14 7.1% 35.7% 10 70

前走ダービー組については、4コーナーで半分より前だった馬が狙い目というのは特徴解説の動画で話しました。

では前走ラジオNIKKEI賞組で狙い目になるのは、どんな馬かという話しですが、答えから言ってしまうと2000m以上で実績があった馬です。

こちらは過去10年の勝ち馬と、このレースまでの勝利で最も長い距離をまとめたものですが、勝ち馬の殆どが2000m以上が勝ったことがある馬だというのが分かります。

逆に2000m以上で勝ったことのない、もしくは使ってこなかったようなマイラー気質の馬は苦戦を強いられているのです。

ラジオNIKKEI賞は1800mということもあって、マイラー気質の馬でも上位争いすることがありますが、2200mとなるココでは距離的に厳しくなってくるというわけです。

実際に前走ラジオNIKKEI賞から馬券になった5頭を確認してみると、レーベンスティール以外は全て2000m以上で勝ったことがある、もしくは2000m以上の重賞で馬券になったことがある馬でした。

前走ダービー組から先行力のある馬、前走ラジオNIKKEI賞組なら2000m以上で実績があった馬が狙い目となるでしょう。

推奨理由②「古馬OP馬を全く相手にしない動き」

そこで狙ったのが前走ラジオNIKKEI賞かつ2000m以上でも実績があるヤマニンアドホックですが、この馬を選んだ最大の理由は、やはり追い切りの内容です。

今回の1週前追い切りで南W5ハロンの自己ベスト更新。この時は古馬OP馬を全く相手にしないという感じで、並ぶ間もなく抜き去る動きを見せていました。

デビュー当時は併せ馬にあっさり遅れたりしていたことを考えると、ここに来てだいぶ成長しているなという印象です。

今回はこれまでの中で一番走れそうな仕上がり。状態面に関しては万全と言っていいでしょう。

この馬の姉ヤマニンデンファレという馬も、初勝利こそ3歳の5月と遅かったのですが、その後は3歳9月に1勝クラス、3歳12月に2勝クラスを連勝するなど、この時期に一気に良くなった馬でした。

今回の追い切り内容、血統的な背景を考えると、ヤマニンアドホックも今がピークである可能性は高いです

好メンバーが揃った一戦ですが、今の充実ぶりが目立つこの馬を本命にしたいと思います。

まとめ【対抗以下の印、買い目】

セントライト記念、自信の本命はヤマニンアドホックです!

対抗以下の印、買い目については「先着50名」での提供となります。

京成杯AH2024
見事的中で回収率132%!

CBC賞2024
単勝、馬連GETで回収率570%!

ご検討している方はお早めに!!!

▼対抗以下の印や買い目は、こちらです▼