皆さんこんにちは。アギョウです。
今回はセントウルステークスの最終予想となります。
対抗以下の印や買い目は最後に記載してます。
推奨理由①「今のスプリント路線は新興勢力が狙い目」
今のスプリント路線は、新興勢力が狙い目です。
キーンランドカップの予想でも全く同じことを話したのですが、改めて説明していきます。
まず直近のスプリント重賞を振り返って見ると、北九州記念は初めて古馬との対戦だったピューロマジックが勝利。CBC賞は久しぶりに1200mを走ったドロップオブライト。函館スプリントステークス、キーンランドカップも去年まで条件戦を走っていたサトノレーヴが連勝するなど、最近のスプリント重賞は新興勢力の台頭が目立っていました。
これは今のスプリント重賞全般に言えることで、今年の高松宮記念も上位2頭こそ内を上手く掬ったこともあり既存勢力と言える馬が頑張りましたが、3着は香港のビクターザウィーナー。4~5着はマイル付近の主戦場にしているウインカーネリアン、ロータスランドが上位争い。
去年のスプリンターステークスなんかは、2回目の1200mだったママコチャに、あっさりスプリント王者を明け渡すような有り様です。
今のスプリント路線は、既存勢力といえる馬のレベルが微妙で、ここまで安定して上位争いしているような馬よりも、まだ1200mでは底を見せていない馬。未知の魅力がある距離短縮馬や3歳馬など、新興勢力が狙い目となるのです。
推奨理由②「久しぶりに好時計連発で復活を伺わせる」
そこで狙ったのが初の1200mとなるダノンスコーピオンですが、この馬を選んだ最大の理由は、やはり追い切りの内容です。
最終追い切りで坂路51.1秒。これまでの中で2番目に速いタイムを出してきました。1週前はラスト2ハロン23秒台の鋭い末脚。2週前にはCW6ハロン79.6秒など、この中間は非常に速い時計を連発しています。
実際の動きを見ても良かった頃の状態をだいぶ取り戻しているように見えます。次のG1云々というよりは、ここでの復活を目指してキッチリ仕上げてきました。ここへ向けて万全の仕上がりと見て間違いありません。
元々あのセリフォスやソウルラッシュとも互角以上に走っていた馬で、本来の調子を取り戻せばこのメンバーでも最上位と言っていい馬ですし、2走前の京王杯スプリングカップなんかも直線で詰まるシーンがありながら4着と、久しぶりに見どころのある内容でした。
新興勢力にも十分付け入る余地のある今の1200m路線。追い切りの動きなんかを見ても、復活があるならこのタイミングである可能性は非常に高いだろうと見て、ここはこの馬を本命にしたいと思います。
まとめ【対抗以下の印、買い目】
セントウルステークス、自信の本命はダノンスコーピオンです！
対抗以下の印、買い目については「先着50名」での提供となります。
CBC賞2024
◎→▲の決着！
単勝、馬連GETで回収率570％！札幌記念2024
◎の勝利で単勝GET！
返還もあって回収率680％！
ご検討している方はお早めに！！！
