【葵ステークス2024】追い切りランキングと最終予想

最終結論

皆さんこんにちは、アギョウです!

今回は葵ステークスの最終予想となります。

まずは今回の追い切り上位3頭を紹介していきます。

▼当ブログ実績▼

調教3位:ピューロマジック

1週前に坂路の自己ベスト更新。全体51.4秒、終い11.7秒という時計で併せ馬を置き去りにする動きが出来ていました。最終追い切りもCWでキビキビした走りを見せるなど、調教での動きは目立っていました。

今回が転厩初戦で半信半疑なところはありますが、状態が悪いという感じはしません。いきなりから走れそうな状態になっています。

調教での動きを見ると、かなりスピードのありそうなタイプで、重賞となるこのメンバーに入ってもスピードだけなら劣らないものがあるでしょう。

調教2位:ナムラアトム

最終追い切りで坂路51.4秒の好時計をマーク。この時は終いも11.7秒でまとめるなど全体良し、終い良しの内容でした。

この中間は中9週で追い切り10本と入念に乗り込んだ甲斐もあってか、良い状態に仕上がっています。

前走もかなり良い状態だと見ていましたが、今回もしっかり好調キープです。

調教1位:モンシュマン

1週前にCW6ハロン79.6秒で自己ベスト更新しました。この時は古馬OP馬のアームズレインを相手に互角以上の動きを見せるなど、時計以上に良いなと思うものでした。最終追い切りの坂路でもココに出走してくるガロンヌを後ろから追いかけてアッサリ追い付く動きを見せていましたし、これは良い状態になっているでしょう。

自己ベスト更新が示すように、今回はデビューしてから一番走れそうな状態。仕上がり面に関しては申し分ありません。古馬OP馬と互角以上だった1週前の動きを見ると、ここでも十分通用する素質もありそうです。

まとめ

葵ステークス、自信の本命はモンシュマンです!

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