【オールカマー2024】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

今回はオールカマーの最終予想となります。

対抗以下の印や買い目は最後に記載してます。

▼当ブログ実績▼
これまでの成績
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推奨理由①「Cコース替わりで内枠有利」

枠順 着別度数(中山時) 勝率 複勝率 単回値 複回値
1~4枠 5- 8- 3- 35/ 51 9.8% 31.4% 95 86
5~8枠 4- 1- 6- 57/ 68 5.9% 16.2% 30 35

オールカマーは、内枠有利です。

1~4枠、5~8枠というザックリした枠順別データを見ると、勝率から複勝回収率まで全てにおいて上の成績を残していました。

今週から中山はCコース替わりとなります。先週も内の馬場状態が良いなという感じでしたが、コース替わりによって更に内側の馬場状態が綺麗になります。内枠有利になるのも必然と言ってもいいかもしれません。

少し前までは雨予報もあったのですが、今の天気予報を見ると曇り予報に変わっています。雨の影響もないとなれば、内枠有利になる可能性は非常に高いです。

推奨理由②「スローになりやすく高速上り必要」

上り 着別度数(中山時) 勝率 複勝率 単回値 複回値
3F 1位 5- 3- 2- 3/ 13 38.5% 76.9% 330 230
3F 2位 0- 2- 1- 7/ 10 0.0% 30.0% 0 66
3F 3位 2- 0- 2- 6/ 10 20.0% 40.0% 76 102
3F ~5位 0- 1- 4- 13/ 18 0.0% 27.8% 0 56
3F 6位~ 2- 3- 0- 63/ 68 2.9% 7.4% 27 16

オールカマーは、高速上り勝負になりやすいです。

このレースが中山で行われた過去9年の上がり別データを見ると一目瞭然。上り最速の馬が勝率38.5%、複勝率76.9%。回収率も100%を大きく超えています。

またこのレースの上がり最速平均は34.5秒。同じ距離の宝塚記念。同じ舞台で行われるAJCCなんかと比べると明らかに速い上りが出ているのが分かります。

この時期は馬場状態が良好であることが多い上に、前哨戦らしいスローペースになりやすいため、高速上がりが必要な瞬発力勝負になりやすいのです。今年もアウスヴァールの逃げでスンナリかなという感じで、スローペースになりそうなメンバー構成です。

同舞台で行われた先週のセントライト記念は、いかにも東京競馬場などが得意そうなアーバンシックの勝利でしたが、オールカマーも東京でも通用する末脚自慢の馬に要注目です。

そこで本命にしたのがレーベンスティールですが、この馬は本調子になかったであろう新潟大賞典以外は全て上がり最速。高速上がり勝負を得意とする馬です。

今回の最終追い切りで南W3ハロン36秒台が出たのですが、36秒台が出るのはセントライト記念以来のことになります。

新潟大賞典の時なんかは、調教の段階からあまり動けておらず、状態的に微妙な印象もありましたが、今回はそんなこともありません。

この馬で一番良かったと見ているセントライト記念の時と比べても遜色ない仕上がりになっています。

今回は内枠を引くことも出来ましたし、まさに先週のアーバンシックの再現だろうと見て、この馬を本命にしたいと思います。

まとめ【対抗以下の印、買い目】

オールカマー、自信の本命はレーベンスティールです!

対抗以下の印、買い目については「先着50名」での提供となります。

京成杯AH2024
見事的中で回収率132%!

CBC賞2024
単勝、馬連GETで回収率570%!

ご検討している方はお早めに!!!

▼対抗以下の印や買い目は、こちらです▼