皆さんこんにちは。アギョウです。
今回は共同通信杯の最終予想となります。
対抗以下の印や買い目は最後に記載してます。
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推奨理由①「ノーザンファーム生産馬が圧倒的」
生産者 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|
ノーザンファーム | 6- 6- 6- 22/ 40 | 15.0% | 45.0% | 100 | 102 |
それ以外 | 4- 4- 4- 54/ 66 | 6.1% | 18.2% | 55 | 96 |
共同通信杯は、ノーザンファーム生産馬が圧倒的です。
過去10年のザックリした生産者別のデータを見ると、ノーザンファーム生産馬が馬券圏内の半分以上を占めており、数多くの出走馬を出して回収率100%以上という、圧倒的な成績を残していました。
今や日本のトップ生産者と言って間違いないノーザンファームですが、そもそもノーザンファームがココまでの地位を確立したのは、ダービーを勝てる馬を多く排出したから。ダービーを勝つための育成が上手かったからです。
場所 | ノーザン生産(過去5年の芝) | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|
東京 | 524- 434- 343- 2199/ 3500 | 15.0% | 37.2% | 73 | 77 |
中山 | 297- 248- 266- 1733/ 2544 | 11.7% | 31.9% | 71 | 80 |
京都 | 195- 180- 140- 1146/ 1661 | 11.7% | 31.0% | 77 | 74 |
阪神 | 348- 304- 298- 1901/ 2851 | 12.2% | 33.3% | 79 | 76 |
函館 | 79- 74- 61- 530/ 744 | 10.6% | 28.8% | 79 | 81 |
実際にノーザンファーム生産馬の競馬場別データを見ると、他の競馬場に比べて東京芝では頭一つ抜けた成績を残しており、東京芝特有の高速上がり勝負に高い適性を見せる馬が多いというのが分かります。
共同通信杯も東京芝の例外ではなく、高速上がり勝負になりやすいレースですから、ノーザンファームが強いというのは当然といえば当然かもしれません。
今年の出走馬でノーザンファーム生産馬はカラマティアノス、サトノカルナバル、ネブラディスクの3頭です。
推奨理由②「破格と言っていい動きを連発した」
先程、名前を挙げた馬の中からサトノカルナバルを選んだ理由は、やはり追い切りの内容です。
最終追い切りで南Wの自己ベスト更新。この時は一杯に追われる併せ馬を尻目に、余裕を持った手応えで回ってくることが出来ていました。
1週前追い切りでも併せ馬を置き去りにするなど、この中間の動きは文句のつけようがありません。
今の南Wはタフな馬場になっており、終い12秒台という馬も珍しくないのですが、その中でこれだけ動けるというのは破格と言ってもいいでしょう。非凡な素質を感じる内容でした。
海外帰りになりますが仕上がり面に関しても申し分ありません。これまでの中で一番走れる状態です。
推奨理由③「堀厩舎はこのレースと好相性」
調教師 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|
堀宣行 | 1- 2- 1- 2/ 6 | 16.7% | 66.7% | 65 | 148 |
木村哲也 | 1- 1- 0- 0/ 2 | 50.0% | 100.0% | 300 | 235 |
手塚貴久 | 0- 0- 0- 3/ 3 | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 |
友道康夫 | 1- 1- 0- 2/ 4 | 25.0% | 50.0% | 165 | 80 |
矢作芳人 | 1- 0- 0- 5/ 6 | 16.7% | 16.7% | 101 | 31 |
堀厩舎は、このレースと好相性となっています。
このレースにおける厩舎別のデータを見ると、堀厩舎は複勝率66.7%。6頭の馬を出して4頭の好走馬を出していました。
過去に堀厩舎が出走させた馬を確認してみると、ドゥラメンテにダノンベルーガ。タスティエーラなど、その年における堀厩舎のエースと言える馬たちばかりになっていました。このレースにその年で一番の期待馬を出してくるのです。
先程の追い切り診断で言ったように、サトノカルナバルは今の 馬場状態を考えると、破格と言っていい動きを連発しており、かなり高い能力を秘めている可能性が高いです。今年の堀厩舎におけるエースと言っていい馬でしょう。
この馬で気になるのは距離についてだと思いますが、全兄ジャスティンスカイは東京芝2000mのフリージア賞を勝っており、半兄のダニーデンも2000mで3勝を挙げている馬です。
遺伝子検査の結果通り、成長するにつれて短い距離に適性が出るようになるとは思いますが、まだ未完成なこの時期であれば1800mも問題なくこなせるだろうと見ています。
ここは追い切りで非凡な才能を見せてくれた、この馬を狙っていきたいと思います。
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まとめ【対抗以下の印、買い目】
共同通信杯、自信の本命はサトノカルナバルです!
対抗以下の印、買い目については「先着30名」での提供となります。
スプリンターズS2024
◎ルガルが勝利!
単勝、ワイドGETで回収率2418%!マイルCS2024
◎ソウルラッシュが勝利!
単勝馬連GETで回収率459%!きさらぎ賞2025
◎サトノシャイニングが勝利!
単勝3連単GETで回収率234%!ターコイズS2024
◎アルジーヌ1着!
単勝3連複GETで回収率456%!
ご検討している方はお早めに!!!