皆さんこんにちは。アギョウです。
今回はクイーンカップの最終予想となります。
対抗以下の印や買い目は最後に記載してます。
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推奨理由①「末脚勝負になりやすいレース」
脚質 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|
逃げ | 1- 0- 2- 7/ 10 | 10.0% | 30.0% | 13 | 88 |
先行 | 2- 3- 0- 31/ 36 | 5.6% | 13.9% | 26 | 23 |
中団 | 5- 4- 4- 39/ 52 | 9.6% | 25.0% | 51 | 101 |
後方 | 2- 3- 4- 41/ 50 | 4.0% | 18.0% | 13 | 30 |
クイーンカップは末脚勝負になりやすいです。
まず脚質別データを見ると逃げ先行で過去10年3勝。それに対して中団後方で過去10年7勝と、後ろからの馬でも問題なく勝ち負け出来ているというのが分かります。
上り | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|
3F 1位 | 2- 4- 2- 3/ 11 | 18.2% | 72.7% | 54 | 130 |
3F 2位 | 2- 2- 2- 3/ 9 | 22.2% | 66.7% | 64 | 125 |
3F 3位 | 1- 2- 1- 9/ 13 | 7.7% | 30.8% | 10 | 249 |
3F ~5位 | 3- 1- 2- 12/ 18 | 16.7% | 33.3% | 72 | 48 |
3F 6位~ | 2- 1- 3- 91/ 97 | 2.1% | 6.2% | 18 | 18 |
上がり別のデータで見ても上がり1位だった馬が複勝率72.7%。上がり2位も複勝率66.7%と半分以上の確率で馬券絡みしており、どの位置から速い上がりさえ使えば高い確率で好走していました。
このレースは東京競馬場らしい末脚勝負になりやすいと見ていいでしょう。
前走上がり | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|
1~2位 | 7- 6- 3- 47/ 63 | 11.1% | 25.4% | 39 | 84 |
3位~ | 3- 4- 7- 71/ 85 | 3.5% | 16.5% | 22 | 37 |
では、そんな末脚勝負になりやすいクイーンカップにおいて、どんな馬が狙い目になってくるかという話しですが、やはり前走でも速い上がりを使っていた馬です。
前走上がり2位以内だった馬が過去10年で16頭が好走。馬券になった半分以上は前走上がり2位以内だった馬たちでした。
前走クラス | 前走上がり1~2位 | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|
重賞 | 2- 2- 2- 8/14 | 14.3% | 42.9% | 42 | 239 |
その他 | 5- 4- 1-39/49 | 10.2% | 20.4% | 38 | 40 |
またレベルの高い重賞で上がり2位以内となれば、さらに好走率が上がる傾向にありました。複勝率42.9%、複勝回収率239%と好走率、回収率ともに申し分ありません。
このレースにおいて最も狙い目となるのは、前走重賞でも上がり2位以内の末脚を使っていた馬でしょう。
今年の出走馬において前走重賞で上がり2位以内という条件をクリアしたのはエストゥペンダ、コートアリシアンの2頭です。
推奨理由②「タフな馬場で鋭い末脚を見せた」
先程、名前を挙げた馬の中からコートアリシアンを選んだ理由は、やはり追い切りの内容です。
1週前の南Wで終い11.3秒。今の南Wはタフな馬場状態になっており終い12秒台というのも珍しくないのですが、その中で終い11.3秒というのは非常に鋭い末脚です。
課題の折り合い難についても、最終追い切りの坂路では遅い時計の中で我慢するような動きが出来ていました。心身ともに申し分ない状態になっています。
この中間は乗り替わりとなる坂井瑠星騎手もシッカリ乗りに来ていましたし、これは準備万端と言っていいでしょう。
推奨理由③「吉田照哉オーナーと坂井瑠星騎手◎」
騎手 | 吉田照哉(過去5年) | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|
坂井瑠星 | 3- 3- 5-12/23 | 13.0% | 47.8% | 357 | 185 |
菅原明良 | 5- 2- 2-26/35 | 14.3% | 25.7% | 391 | 123 |
戸崎圭太 | 0- 0- 0-18/18 | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 |
ルメール | 6- 3- 4-20/33 | 18.2% | 39.4% | 39 | 52 |
川田将雅 | 3- 2- 0- 4/ 9 | 33.3% | 55.6% | 123 | 81 |
吉田照哉オーナーは、坂井瑠星騎手と好相性になっています。
過去5年における吉田照哉オーナーの所要馬の騎手別データを見ると、坂井瑠星騎手とのコンビでは複勝率47.8%。回収率も非常に優秀な数字を残していました。
吉田照哉オーナーは若手の中で美浦なら菅原明良騎手、栗東なら坂井瑠星騎手を積極起用にしている傾向にあり、自分の所有馬の中でも有力な馬を任せているのです。
今回は戸崎騎手からの乗り替わりとなりますが、坂井瑠星騎手への乗り替わりなら全く心配ないでしょう。
坂井瑠星騎手も懇意にしてくれる吉田照哉オーナーの所有馬ということもあってか、わざわざ栗東から美浦まで調教に乗りに来たというところを見ても勝負気配は高いと見ています。
前走こそ案外な結果になりましたが、ここで巻き返してくるだろうと見て、この馬を本命にしたいと思います。
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まとめ【対抗以下の印、買い目】
クイーンカップ、自信の本命はコートアリシアンです!
対抗以下の印、買い目については「先着30名」での提供となります。
スプリンターズS2024
◎ルガルが勝利!
単勝、ワイドGETで回収率2418%!マイルCS2024
◎ソウルラッシュが勝利!
単勝馬連GETで回収率459%!きさらぎ賞2025
◎サトノシャイニングが勝利!
単勝3連単で回収率234%!ターコイズS2024
◎アルジーヌ1着!
単勝3連複GETで回収率456%!
ご検討している方はお早めに!!!