皆さんこんにちは。アギョウです。
今回は京成杯の最終予想となります。
対抗以下の印や買い目は最後に記載してます。
推奨理由①「これまでの中で一番走れそうな状態」
この馬を本命にした理由は、なんと言っても追い切りの内容です。
1週前にCWの自己ベスト更新。この時はラスト3ハロン36.7秒、併せ馬にも先着するなど良い動きを見せていました。
最終追い切りは坂路で調整程度の内容ですが、折り合いを欠くこともなくスムーズな走りが出来ていましたし、これは心身ともに良い状態になっています。
自己ベスト更新が示すように、この馬は使うごとにドンドン良くなっているなという印象で、今回はこれまでの中で一番走れそうな状態です。
推奨理由②「スクリーンヒーロー産駒は叩き良化」
| 間隔 | スクリーンヒーロー産駒 | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
|---|---|---|---|---|---|
| 明け初戦 | 72- 77- 75- 887/1111 | 6.5% | 20.2% | 65 | 83 |
| 明け２戦 | 56- 65- 69- 610/ 800 | 7.0% | 23.8% | 47 | 73 |
| 明け３戦 | 48- 41- 41- 393/ 523 | 9.2% | 24.9% | 89 | 77 |
| 明け４戦 | 29- 31- 30- 232/ 322 | 9.0% | 28.0% | 101 | 88 |
| 明け5戦～ | 59- 64- 67- 487/ 677 | 8.7% | 28.1% | 62 | 89 |
スクリーンヒーロー産駒は使うごとにドンドン良くなっていく馬が多いです。
こちらは過去10年におけるスクリーンヒーロー産駒の間隔別データですが、休み明け初戦より休み明け2戦目。その後も3戦目、4戦目、そして5戦目以降と使い込めば使い込むほど、複勝率が高まる傾向にあるのが分かります。
先程の追い切り診断で使うごとにドンドン良くなっていて、今回はこれまでの中で一番良いという話しをしましたが、スクリーンヒーロー産駒全体の傾向を見ても、今回が前走より高いパフォーマンスを発揮できる可能性は高いです。
| 距離 | スクリーンヒーロー産駒 | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1000～1300m | 77- 83- 84- 846/1090 | 7.1% | 22.4% | 66 | 77 |
| 1400～1600m | 101- 131- 110-1089/1431 | 7.1% | 23.9% | 80 | 88 |
| 1700～2000m | 151- 142- 163-1479/1935 | 7.8% | 23.6% | 78 | 78 |
| 2100～2400m | 24- 16- 19- 190/ 249 | 9.6% | 23.7% | 73 | 67 |
| 2500m～ | 8- 9- 7- 52/ 76 | 10.5% | 31.6% | 64 | 96 |
またスクリーンヒーロー産駒は距離が伸びても問題ない場合が多いです。
上から順番にスプリント、マイル、中距離、中長距離、そして長距離というザックリした距離別データを見ると、スクリーンヒーロー産駒は距離が伸びれば伸びるほど勝率が高まる傾向にありました。
ドラゴンブーストは今回初めての2000mになりますが、産駒全体の傾向や追い切りの動きなどを見ると、この距離でも問題なく能力を発揮できるでしょう。
推奨理由③「馬券圏外のレースも敗因明確」
前走の朝日杯フューチュリティステークスは、極端な内有利の決着となった中を、大外枠から終始外々を回される形になるなど、かなり厳しい競馬内容でしたが、それでも最後までジリジリと伸びてきていました。
新馬戦の負けに関しても、初めてのレースだったこともあってか、全く行き脚が付かずスタートだけで3～4馬身は遅れていました。
馬券圏外になってしまったレースも、敗因は明確です。
これくらいのメンバーなら十分通用するだろうと見て、ここはこの馬を本命にしたいと思います。
まとめ【対抗以下の印、買い目】
京成杯、自信の本命はドラゴンブーストです！
対抗以下の印、買い目については「先着50名」での提供となります。
スプリンターズS2024
◎ルガルが勝利！
単勝、ワイドGETで回収率2418％！マイルCS2024
◎ソウルラッシュが勝利！
単勝馬連GETで回収率459％！阪神カップ2024
◎ナムラクレアが勝利！
見事的中で回収率142％！ターコイズS2024
◎アルジーヌ1着！
単勝3連複GETで回収率456％！
ご検討している方はお早めに！！！
