【京都2歳ステークス2024】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

今回は京都2歳ステークスの最終予想となります。

対抗以下の印や買い目は最後に記載してます。

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【京都2歳ステークス2024】追い切り評価《調教推奨馬はアノ馬たち》
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推奨理由①「長い距離を使ってきた馬が有利」

前走距離 着別度数(京都時) 勝率 複勝率 単回値 複回値
同距離 4- 3- 5-22/34 11.8% 35.3% 100 107
今回延長 3- 4- 2-28/37 8.1% 24.3% 21 36
今回短縮 0- 0- 0- 0/ 0        

京都2歳ステークスは長い距離を使ってきた馬が有利です。

前走距離別のデータを見ると前走同距離。前走2000mだった馬が単勝複勝ともに回収率100%以上。それに対して今回距離延長となる馬の回収率は低調なものとなっていました。

同じ2000mの2歳である野路菊ステークスと、京都開催時におけるこのレースの平均上がり最速タイムをみると、野路菊ステークスに比べて0.5秒以上遅くなっているのが分かります。

開催後半の馬場で行われるということもあって、スタミナ勝負になりやすいのです。それに伴って2000m以上の長い距離を勝ってきた馬。スタミナ自慢の馬が有利になるというわけです。

推奨理由②「ノーザン生産馬が好走傾向にある」

生産者 着別度数(京都時) 勝率 複勝率 単回値 複回値
ノーザンファーム 5- 3- 3-11/22 22.7% 50.0% 157 130
それ以外 2- 4- 4-39/49 4.1% 20.4% 15 43

京都2歳ステークスは、ノーザンファーム生産馬が有利です。

このレースが京都で行われた過去7年ではノーザンファーム生産というだけで複勝率50%。回収率100%を超えており、馬券になった半分以上がノーザンファームという占有率の高さです。

先程スタミナ勝負になりやすいという話しをしましたが、それに伴って最後までバテずに走りきる、高いレベルの完成度が必要になってきます。

ノーザンファームの馬は充実した外厩施設で乗り込んでいるということもあって、この時期から完成度が高い馬が多いというわけでしょう。

ここまで行われた1600m以上の2歳重賞では、殆どがノーザンファーム生産馬の勝利で、今年もマイルや中距離など主要な距離の2歳重賞ではノーザンファームの馬を軽視することはできません。

今年の出走馬でノーザンファーム生産馬はエリキング、サラコスティの2頭しかいません。

推奨理由③「使うごとに良くなってきた」

先程の2頭からサラコスティを本命にした理由は、やはり追い切りの内容です。

1週前にCW6ハロン79.7秒で自己ベスト更新。最終追い切りは調整程度の内容ですが、時計以上に良いなと感じる軽快なフットワークを見せていました。

新馬戦の時は併せ馬に遅れたり、前走はCWで強めに追って終い12秒台になるなど、これまでは調教で地味な動きが多かったのですが、今回は一変した動きを見せています。

新馬戦、未勝利戦、そして今回と使うごとに良くなっているなという印象で、今回はこれまでの中で一番いい仕上がりでしょう。状態面に関しては申し分ありません。

エリキングには一度負けていますが、新馬戦からの上昇度を考えると、ここで逆転する可能性は高いと見て、この馬を本命にしたいと思います。

まとめ【対抗以下の印、買い目】

京都2歳ステークス、自信の本命はサラコスティです!

対抗以下の印、買い目については「先着50名」での提供となります。

スプリンターズS2024
◎ルガルが勝利!
単勝、ワイドGETで回収率2418%!

マイルCS2024
◎ソウルラッシュが勝利!
単勝馬連GETで回収率459%!

東スポ杯2歳S2024
◎クロワデュノール1着!
単勝、馬連GETで回収率264%!

武蔵野S2024
◎エンペラーワケアが勝利!
単勝、馬連GETで回収率288%!

ご検討している方はお早めに!!!

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