皆さんこんにちは。アギョウです。
今回はアルテミスステークスの最終予想となります。
対抗以下の印や買い目は最後に記載してます。
推奨理由①「高速上がり勝負になりやすい」
| 脚質 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ | 0- 2- 2- 6/ 10 | 0.0% | 40.0% | 0 | 190 |
| 先行 | 4- 2- 5- 23/ 34 | 11.8% | 32.4% | 74 | 82 |
| 中団 | 2- 6- 3- 48/ 59 | 3.4% | 18.6% | 41 | 40 |
| 後方 | 4- 0- 0- 29/ 33 | 12.1% | 12.1% | 320 | 68 |
アルテミスステークスは末脚勝負になりやすいです。
まずこのレースの脚質別データを見ると、逃げ先行で過去10年4勝。中団後方で過去10年6勝。後ろからの馬でも問題なく勝ち負けしていることが分かります。
| 上り | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
|---|---|---|---|---|---|
| 3F １位 | 7- 2- 0- 1/ 10 | 70.0% | 90.0% | 1334 | 330 |
| 3F ２位 | 1- 5- 0- 6/ 12 | 8.3% | 50.0% | 20 | 70 |
| 3F ３位 | 0- 1- 1- 7/ 9 | 0.0% | 22.2% | 0 | 81 |
| 3F ～５位 | 2- 0- 5- 19/ 26 | 7.7% | 26.9% | 74 | 56 |
| 3F ６位～ | 0- 2- 4- 73/ 79 | 0.0% | 7.6% | 0 | 38 |
これを上がりのデータで見ると一目瞭然。上がり最速だった馬が勝率70.0％、複勝率90.0％。回収率も素晴らしい数字になっていました。
このレースはどの馬が速い末脚を使うかを予想するレースと言っても過言ではありません。
| 前走1着 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
|---|---|---|---|---|---|
| 前走逃げ | 0- 0- 0-10/10 | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 |
| 前走先行 | 5- 6- 4-31/46 | 10.9% | 32.6% | 28 | 62 |
| 前走中団 | 2- 2- 1-18/23 | 8.7% | 21.7% | 394 | 98 |
| 前走後方 | 1- 0- 0- 9/10 | 10.0% | 10.0% | 158 | 40 |
| 前走ﾏｸﾘ | 2- 0- 0- 1/ 3 | 66.7% | 66.7% | 1183 | 266 |
では、どの馬が速い末脚を使えそうかという話しですが、まずは前走で後ろから勝った馬でしょう。
前走1着馬の脚質別データを見ると、前走先行した馬も好走するには好走していますが、前走中団より後ろから勝った馬が軒並み単勝回収率100％以上。このレースにおいて恵まれやすいことが分かります。
ここは前走で後ろから勝った馬。末脚を武器に勝ってきた馬に要注目でしょう。
| 馬主 | 着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
|---|---|---|---|---|---|
| サンデーレーシング | 2- 4- 0- 2/ 8 | 25.0% | 75.0% | 73 | 107 |
| キャロットファーム | 2- 2- 0- 5/ 9 | 22.2% | 44.4% | 114 | 62 |
| シルクレーシング | 1- 1- 1- 3/ 6 | 16.7% | 50.0% | 21 | 71 |
| それ以外 | 5- 3- 9- 96/113 | 4.4% | 15.0% | 121 | 66 |
また、ノーザンファームの馬も好走傾向にありました。
サンデーレーシング、キャットファーム、シルクレーシング。ノーザンファームの一口馬主クラブの馬で過去10年5勝。複勝率50％程度という非常に高い好走率となっていました。
そもそもノーザンファームが日本で天下を取ることが出来たのはダービーを勝てる馬を多く輩出したから。東京芝の高速上がり勝負に対する育成が上手かったからです。
東京芝の末脚勝負となれば、ノーザンファームの馬に要注目でしょう。
推奨理由②「2歳馬とは思えない動きを見せた」
今年ノーザンファームの一口馬主クラブの馬は、ブラウンジェット、マイエレメントの2頭ですが、マイエレメントの方を選んだ理由は、やはり追い切りの内容です。
1週前にCWの自己ベスト更新。この時は3ハロン35.3秒、終い11.2秒という2歳馬とは思えない動きを見せていました。
最終追い切りの坂路も非常に軽快なフットワークで、典型的なノーザンファームの馬という感じです。
自己ベスト更新が示すように状態が良くなっているのはもちろん、調教の動きを見ると東京芝の高速上がり勝負が得意そうな感じもします。
おそらくショウナンザナドゥが人気を集めると思いますが、瞬発力勝負なら大きく劣ることはないだろうと見て、この馬を本命にしたいと思います。
まとめ【対抗以下の印、買い目】
アルテミスステークス、自信の本命はマイエレメントです！
対抗以下の印、買い目については「先着100名」での提供となります。
府中牝馬S2024
◎ブレイディヴェーグが勝利！
単勝、馬連GETで回収率541％！スプリンターズS2024
◎ルガルが勝利！
単勝、ワイドGETで回収率2418％！
ご検討している方はお早めに！！！
