【サウジアラビアロイヤルカップ2024】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

今回はサウジアラビアRCの最終予想となります。

対抗以下の印や買い目は最後に記載してます。

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【サウジアラビアロイヤルカップ2024】追い切り評価《調教推奨馬はアノ馬たち》
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推奨理由①「前走のパフォーマンスは破格」

人気 着別度数 勝率 複勝率 単回値 複回値
1番人気 3- 4- 1- 2/ 10 30.0% 80.0% 50 91
2番人気 2- 4- 2- 2/ 10 20.0% 80.0% 104 146
3番人気 3- 0- 4- 3/ 10 30.0% 70.0% 203 132
4番人気 2- 0- 1- 7/ 10 20.0% 30.0% 162 65
5~ 人気 0- 2- 2- 59/ 63 0.0% 6.3% 0 37

サウジアラビアロイヤルカップは、強い馬が順当に勝ち負けしてきます。

このレースの人気別データを見ると1~3番人気が軒並み複勝率70%以上。非常に高い好走率となっており、複勝回収率も水準以上の数字が並んでいました。逆に5番人気以下の好走は僅か4回。複勝率6.3%と悲惨な成績になっています。

この時期の2歳戦は後にG1でも活躍する馬と、1度も勝てずに終わる馬が一緒に走るぐらい能力差が大きいのです。それだけの能力差があれば展開やトラックバイアスなどを跳ね除け、どんな形でも好走してくるというわけです。

ここは能力的に高いと思う馬を、素直に評価するべきでしょう。

そこで本命にしたのがアルレッキーノですが、この馬の前走は非常に高いパフォーマンスです。

前走で記録した1分33秒3というタイムは、2歳における新潟芝1600において歴代ナンバーワンのものでした。歴代2~4位の馬たちを見ても、全てが重賞勝ち馬。殆どがG1好走馬となっています。アルレッキーノも重賞勝利、G1でも好走できる能力を秘めていると言っていいかもしれません。

追い切りの動きを見ても、今回の1週前追い切りは古馬1勝クラスの馬を全く相手にしないという感じの動きで、最終追い切りも非常に軽快なフットワークを見せていました。

前走はパラレルヴィジョンを相手に楽々併せ馬で先着するなど、調教の段階から非凡な動きを見せています。

推奨理由②「馬券圏内の半分以上はノーザンファーム生産馬」

生産者 着別度数 勝率 複勝率 単回値 複回値
ノーザンファーム 4- 7- 5- 8/ 24 16.7% 66.7% 44 87
それ以外 6- 3- 5- 65/ 79 7.6% 17.7% 52 58

サウジアラビアロイヤルカップは、ノーザンファーム生産馬が高い好走率となっています。

ザックリした生産者別のデータを見ると、ノーザンファームが複勝率66.7%という驚異的な成績を残していました。馬券圏内の半分以上はノーザンファームという占有率の高さです。

このレースに限らず、高速上がり勝負になりやすい東京芝では無類の強さを誇るノーザンファームですが、このレースもその例外ではないというわけです。

ノーザン生産 着別度数 勝率 複勝率 単回値 複回値
ルメール 2- 2- 1- 1/ 6 33.3% 83.3% 58 95
それ以外 2- 5- 4- 7/18 11.1% 61.1% 40 84

ノーザンファーム生産馬の中でも、特に好走傾向にあるのがルメール騎手が乗る馬です。

この条件の馬は過去10年で6回出走したのですが、このうち5頭が馬券圏内という素晴らしい成績となっています。

ノーザンファームにルメール騎手といえば、まさに現代競馬を象徴するコンビです。ノーザンファームはルメール騎手を主戦として、牧場でもその時一番の馬を任せているのです。

アルレッキーノも、デビュー戦からルメール騎手が継続騎乗している馬で、おそらくノーザンファームの中でも1,2争う素質馬という評価なのでしょう。

前走のレースぶりや追い切りの動き。騎手の配置なんかを見ると、G1レベルである可能性が非常に高いです。

圧倒的な人気だとは思いますが、前評判通りココは通過点にするだろうと見て、この馬を本命にしたいと思います。

まとめ【対抗以下の印、買い目】

サウジアラビアRC、自信の本命はアルレッキーノです!

対抗以下の印、買い目については「先着50名」での提供となります。

スプリンターズS2024
◎ルガルが勝利!
単勝、ワイドGETで回収率2418%!

シリウスS2024
◎ハギノアレグリアスが勝利!
単勝、馬連GETで回収率594%!

ご検討している方はお早めに!!!

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