皆さんこんにちは、アギョウです！
今回は青葉賞の最終予想となります。
まずは今回の追い切り上位3頭を紹介していきます。
調教3位：デュアルウィルダー
1週前に終い10秒台をマーク。天皇賞春に出走するチャックネイトを相手に食らいつく動きが出来ていました。この中間はチャックネイト以外にもダノンエアズロック、ゴンバデカーブース、ヒシイグアスなど、今の堀厩舎は看板とも言える馬たちと併せ馬をして互角の動きを見せています。最終追い切りこそ坂路で軽めに流す程度でしたが、これは1週前の段階でキッチリ仕上がっているでしょう。
状態的には良さそうなのはもちろんですが、併せ馬の相手と動きを見ると、素質的にも十分重賞でやれそうな感じがします。
調教2位：パワーホール
1週前にCW6ハロン79.0秒の好時計をマーク。自己ベスト更新となりました。この時はラスト3ハロン35秒台。終い11.0秒でまとめるなど、申し分ない動きを見せていました。2週前にも併せ馬を置き去りにするなど、今回はかなり調教では動けていました。最終追い切りこそ輸送に備えて軽く流す程度でしたが、自己ベスト更新が示すようにかなり良い状態になっています。
前走は確かに展開的に恵まれたところもありましたが、今回の追い切りでの動きを見ると連続激走も十分ありそうな感じがします。ダービー出走の権利を掴むため、万全の仕上がりと言ってもいいかもしれません。
調教1位：シュガークン
1週前にCW3ハロン35.5秒。終い11.1秒と速いラップを刻む動きが出来ていました。この時は直線までは余裕のある手応えで回ってきて、肩ムチが入れて合図を出すと一気にギアチェンジ。古馬OP馬であるボルザコフスキーをドンドン突き放していく動きが出来ていました。時計はもちろん動きとしても文句のつけようがありません。むしろ時計以上に良いなと思わせる動きです。
最終追い切りこそ坂路で軽く流す程度でしたが、これは勝った前走と全く同じパターンです。遅い時計でも折り合いを欠くようなこともなかったですし、今回も万全の仕上がりと言っていいでしょう。
1週前の肩ムチが入った瞬間ギアが入る、あの動きを見ると素質的にも、かなり良いものがありそうです。
まとめ
青葉賞、自信の本命はシュガークンです！
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