皆さんこんにちは。アギョウです。
◎ヒップホップソウル
・紫苑S以来となる終い11秒台前半の連発
・タフな勝負になりやすく大型馬が有利
ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。
推奨理由①「紫苑S以来となる終い11秒台前半の連発」
最終1週前ともに南Wで終い11秒台前半をマーク。終い11秒台前半を連発するというのは紫苑ステークス以来のことになります。最終追い切りでは3頭併せの真ん中で手応え良く回ってくることが出来ていましたし、これは状態が良さそうです。乗り替わりとなる北村宏司騎手も調教に乗りに来ていました。
今回や紫苑ステークスなど、この馬で良いなと思う時は揃って中10週以上の休み明けになっており、実際に中10週以上はフラワーカップも含めてオール連対。もしかしたら休み明けでこそというタイプなのかもしれません。
何しても今回は状態が良さそうで、ここへ向けて万全の仕上がりでしょう。
推奨理由②「タフな勝負になりやすく大型馬が有利」
前走馬体重 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
~459kg | 1- 1- 2-38/42 | 2.4% | 4.8% | 9.5% | 8 | 34 |
460~479kg | 4- 4- 6-41/55 | 7.3% | 14.5% | 25.5% | 64 | 117 |
480~499kg | 3- 2- 0-29/34 | 8.8% | 14.7% | 14.7% | 347 | 92 |
500~519kg | 1- 3- 1-12/17 | 5.9% | 23.5% | 29.4% | 48 | 108 |
520~539kg | 1- 1- 0- 2/ 4 | 25.0% | 50.0% | 50.0% | 130 | 222 |
中山牝馬ステークスは、大型馬が有利になりやすいです。
まず前走馬体重別のデータを見ると、概ね前走馬体重が重ければ重いほど好走率は高まる傾向にあり、前走馬体重460キロ以上から回収率100%以上も目立つようになっています。
馬体重の重い大型馬が有利になりやすいのは、時計の掛かるタフな勝負になりやすいからでしょう。
同じ中山芝1800で行われた中山記念とこのレースの平均勝ちタイムを比べると一目瞭然。中山牝馬ステークスはちょうど2秒遅いものになっていました。それほど時計の掛かる勝負。パワースタミナが問われる展開になりやすいというわけです。
今年も金曜日の段階で不良馬場の発表になっており、レース当日もパンパンの良馬場ということはないでしょう。ある程度時計のかかるタフな勝負になる可能性は高いです。
ヒップホップソウルは前走馬体重490キロ。今回の出走メンバーの中で2番目に重い前走馬体重で、タフな馬場での勝負を味方につけられるタイプでしょう。
戦績を見ても道悪だったり、ハイペースだったりと上がりの掛かるタフな勝負の時に好走が目立つ馬ですし、ここは絶好の狙い時かなと見て、この馬を本命にしたいと思います。
まとめ
中山牝馬ステークス、自信の本命はヒップホップソウルです!
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