【京都牝馬ステークス2024】自信の本命!過去データ、追い切りなどを総合した最終結論!

最終結論

皆さんこんにちは。アギョウです。

◎ソーダズリング
・元々調教は動くがいつも以上に動いてた
・京都牝馬Sは外枠有利になりやすい
・タフな馬場で距離短縮馬が有利になる

ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。

▼当ブログ実績▼

推奨理由①「元々調教は動くがいつも以上に動いてた」

最終1週前ともに坂路51秒台。終い11秒台でまとめる素晴らしい動きを連発していました。2週前にはモズメイメイを置き去りにする動きも見せていました。元々調教は動く馬ですが今回は全体良し、終い良しでいつも以上に動いたなという印象です。

これだけ調教で動くスピードのある馬ですから前走から距離短縮になる馬もプラス材料になるでしょうし、ここへ向けて準備万端かなと思います。

推奨理由②「京都牝馬Sは外枠有利になりやすい」

枠順 着別度数(京都時) 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
1~4枠 0- 1- 3- 47/ 51 0.0% 2.0% 7.8% 0 33
5~8枠 7- 6- 4- 48/ 65 10.8% 20.0% 26.2% 121 131

京都牝馬ステークスは、外枠有利になりやすいです。

このレースが京都で行われた過去7年におけるザックリした枠順別データを見ると一目瞭然。勝率から複勝回収率まで全てにおいて外枠の方が上の成績になっていました。これは内枠有利が基本となる現代競馬において珍しい傾向です。

京都牝馬ステークスは最終週に行われることもあって、内側の馬場もだいぶ荒れた中でのレースとなります。その結果、馬場の悪いところを走る可能性が高い内枠が苦戦。多少のロスがあっても比較的馬場のキレイなところを走れる外枠が有利となるのでしょう。

枠順 着別度数(先週の京都芝) 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
1~4枠 3- 3- 3- 33/ 42 7.1% 14.3% 21.4% 26 54
5~8枠 6- 6- 6- 47/ 65 9.2% 18.5% 27.7% 126 105

先週の京都芝の成績を見ても、勝率から複勝回収率まで全てにおいて外枠の方が良い成績となっていました。回収率に至っては単勝複勝ともに100%を超えており、先週の京都芝では5枠~8枠の馬を適当に買うだけで儲かっていた計算です。

今年の京都牝馬ステークスも外枠有利のレースになる可能性は高いでしょう。

推奨理由③「タフな馬場で距離短縮馬が有利になる」

前走距離 着別度数(京都時) 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
同距離 1- 3- 3- 22/ 29 3.4% 13.8% 24.1% 124 187
今回延長 0- 1- 1- 32/ 34 0.0% 2.9% 5.9% 0 21
今回短縮 6- 3- 3- 41/ 53 11.3% 17.0% 22.6% 80 76

京都牝馬ステークスは距離短縮馬が有利になりやすいです。

まず前走距離別のデータを見ると距離短縮の馬は過去7年6勝。勝ち星の殆どを占めていました。逆に距離延長の馬は過去7年で勝てておらず、馬券になった馬も僅か2頭しかいません。

このレースは1400mという中途半端な距離で行われるため、前走1200mを使っていたスプリンターと、1600mを使っていたマイラーが揃う形になりますが、有利になるのはマイラーです。

先程の枠順データで言ったように、このレースは最終週のタフな馬場で行われるためスピードというよりはスタミナ勝負。マイルもこなせるスタミナが必要になるというわけでしょう。

そもそもスプリント路線というのはマイル路線に比べてレベルが低い場合が多いというのもあるでしょう。去年のスプリントG1も高齢のファストフォースが勝ったり、マイルで苦戦していたママコチャがいきなり勝ったりと、レベル的に疑問が残る決着でした。

ここはあらゆる面からマイラーが有利となる可能性は高いです。

今回距離短縮になる馬はウインシャーロット、プレサージュリフト、モズゴールドバレル、ソーダズリングの4頭ですが、この中でも外枠を引けた上に追い切りの動きも目立っていたソーダズリングを本命にしたいと思います。

まとめ

京都牝馬ステークス、自信の本命はソーダズリングです!

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