皆さんこんにちは。アギョウです。
◎シゲルピンクルビー
・函館芝で破格の調教時計
・晩成傾向のモーリス産駒
・モーリスは洋芝得意でもある
ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。
推奨理由①「函館芝で破格の調教時計」
最終追い切りの函館芝で63.5-10.3秒という破格の時計をマークしました。
時計はもちろんですが、動きとしても非常に素晴らしく、併せ馬を画面外に追いやるほど突き放しており、併せ馬の相手にならないような感じでした。
状態が良いのはもちろんですが、一戦ごとに調教の動きも良くなっており、確かな成長も感じます。調教は文句なしです。
推奨理由②「晩成傾向のモーリス産駒」
年齢 | 着別度数(芝レース) | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
2歳 | 46- 43- 33-262/384 | 12.0% | 23.2% | 31.8% |
3歳 | 55- 51- 57-411/574 | 9.6% | 18.5% | 28.4% |
4歳 | 21- 6- 8- 65/100 | 21.0% | 27.0% | 35.0% |
モーリス産駒は、やはり晩成傾向にあるようです。
モーリス自身が、2歳に1勝クラスを勝った後、しばらくは低迷期に入り、4歳になってから本格化を迎えたような馬ですが、その産駒たちも、全く同じような成長曲線を描いてます。
2歳の頃にソコソコ活躍して、3歳は低迷期。4歳になって再び上昇曲線を描くという傾向が、年齢データにしっかり出ています。
シゲルピンクルビーも、4歳になってから坂路でも動くようになっており、レースでのパフォーマンスも上昇傾向。モーリス産駒の成長曲線の例外ではないかなと思います。
去年のこのレースは9着止まりでしたが、間違いなく昨年より高いパフォーマンスを発揮できる状態でしょう。
推奨理由③「モーリスは洋芝得意でもある」
場所 | 着別度数(芝レース) | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
札幌・函館 | 7- 13- 10- 43/ 73 | 9.6% | 27.4% | 41.1% |
それ以外 | 115- 87- 88- 695/ 985 | 11.7% | 20.5% | 29.4% |
またモーリス産駒は北海道の芝。洋芝を得意としている節もあります。
重厚なロベルトに、欧州のサドラーズウェルズ。長距離戦をメインとしていたメジロ牝系という血統のモーリス。その血統通り、子供たちもスピードに長けているというよりはパワー・スタミナ重視の馬が多いです。
降雪や気温を関係で、本州よりパワー・スタミナを必要とする洋芝を採用している北海道に、パワー・スタミナのモーリス産駒が合っている可能性が高いです。
4歳×洋芝という、モーリス産駒に絶好の条件が揃ったココは、唯一のモーリス産駒であるシゲルピンクルビーが狙い目だと見ています。
まとめ
ナムラクレアが一本被りの人気になりそうですが、本格化の兆しが見えるこの馬も負けていないのではないかと思います。
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