皆さんこんにちは。アギョウです。
◎レシステンシア
・ハード調教でも体重減らず=充実
・明け2戦目となる高松宮記念組◎
・道悪の影響は少なくスピード勝負に
ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。
推奨理由①「ハード調教でも体重減らず=充実」
この馬は高松宮記念を使った反動で、調教を緩めるどころか、むしろ調教強化。前走よりハードな調教をこなしてきました。
最終、1週前、2週前と一杯調教をこなし、坂路でコンスタントに好時計をマーク。動きも前走以上を伺わせるような走りを見せており、これは前走を一度使って上昇。叩き2走目の上積みは間違いないのではないかと思います。
この馬に関して、巷では「調教後の馬体重が~」と言われているようですが、これだけハード調教を積んで、馬体重が増えるのはマイナスどころか、むしろプラスです。調教を緩めて馬体重が増えるのは余裕残しの形になりますが、ハード調教でなお馬体重が増えるのは、厳しい調教が身になっている証拠です。
個人的には、前走から馬体重が増えても、これだけハードな調教をこなしているなら、全く問題ないと思います。
推奨理由②「明け2戦目となる高松宮記念組◎」
前走レース名 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
高松宮記G1 | 1- 0- 2-16/19 | 5.3% | 5.3% | 15.8% |
このレースは、高松宮記念ローテの馬をそんなに好走がないのですが、とある条件をクリアすると、前走高松宮記念組の好走率が飛躍的に上がります。
間隔 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
明け2戦 | 1- 0- 1- 2/ 4 | 25.0% | 25.0% | 50.0% | 352 | 197 |
明け3戦 | 0- 0- 0-10/10 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 0 | 0 |
前走高松宮記念で、今回が休み明け2走目。つまり高松宮記念が年明け初戦で、ここが叩き2走目になる馬は1-0-1-2。サンプル数こそ少ないですが、勝率25%、複勝率50%。回収率も非常に優秀です。高松宮記念組で馬券になった3頭のうち2頭が、休み明け2戦目の馬たちでした。
そもそも高松宮記念が大目標の馬なら、前哨戦のシルクロードS、阪急杯、オーシャンSのどれかは使っています。前哨戦→高松宮記念→ココというローテでは、馬に余力がなくアッサリ凡走しますが、高松宮記念→ココというローテなら、まだ馬に余力があり好走も十分可能というわけです。
去年のこの馬は、過去10年で好走例が一度もない休み明け3戦目ローテでしたが、今年は好走例が多い休み明け2戦目ローテ。これを考慮しても、昨年以上の状態は間違いないかなと思います。
推奨理由③「道悪の影響は少なくスピード勝負に」
週中から、今週は雨の影響が懸念されていましたが、雨の影響がほぼ皆無。土曜の競馬では良馬場並み。去年と同水準のタイムが出ていました。これから雨が降る予報もなく、馬場はドンドン回復の方向に向かうでしょうし、日曜には高速馬場になる懸念すらあります。
例年通りのスピード勝負濃厚かなというところで、この馬場状態ならスプリンター気質のこの馬でも十分にやれます。1600でレコード勝ち。1400でもレコード勝利がある、スピード馬の本領発揮です。
去年は多少出遅れてしまったこともあり、逃げられずスローペースに付き合わされてしまい持ち前のスピードを活かし切ることができませんでしたが、今年は横山武史騎手が、前走のように抑える競馬をせず、スピードに任せて押し切る競馬さえしてくれれば、去年以上は間違いないでしょう。
まとめ
個人的にレシステンシア、アンドヴァラナウト、デゼルの3頭で、最後まで本命は迷ったのですが、去年よりあらゆる面で前進が見込める、この馬の復活にかけたいと思います。
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