皆さんこんにちは。アギョウです。
◎ストップザタイム
・1週前にCWの自己ベスト大幅更新
・中京芝2200は前走馬体重500キロ以上
・大型馬かつ前走後ろから上がり最速◎
ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。
推奨理由①「1週前にCWの自己ベスト大幅更新」
1週前に、CWの自己ベストを大幅更新しました。この時はNHKマイルに出走予定のマテンロウオリオンに併せ馬先着という内容です。マテンロウオリオンがほぼ持ったまま。対してコチラが一杯に追われてものだったので、併せ馬先着という字面をそのまま鵜呑みにしては駄目ですが、時計が示すように、この馬も状態が良いのは間違いありません。
最終追い切りも、雨の影響でタフになっている栗東坂路を物ともせず、終いまで減速することなく走れていましたし、ここを目標にほぼ万全の仕上がりでしょう。
推奨理由②「中京芝2200は前走馬体重500キロ以上」
前走馬体重 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
500キロ以上 | 45- 47- 38- 314/ 444 | 10.1% | 20.7% | 29.3% | 90 | 96 |
499キロ以下 | 147- 146- 153-1676/2122 | 6.9% | 13.8% | 21.0% | 74 | 65 |
中京芝2200は馬体重500キロ以上。大型馬が好走傾向にあります。上の表は過去10年の中京芝2200メートルの成績です。
馬体重500キロ以上の馬は499キロ以下と比べて、すべての数値がおおよそ1.5倍になっています。同舞台で行われた昨年のこのレースも馬体重480キロ以上。比較的大きめの馬たちによる決着でした。
ここまで大型馬が有利になっているのは、やはり急坂。中山に次ぐ急勾配の坂を2回も登らなければならず、パワーが必要になります。例年のこのレースは京都で行われるため、スピードだけでもなんとかなりますが、中京開催の年はそうはいきません。
ここはできるだけ馬体重の重い馬。大型馬に要注目です。
推奨理由③「大型馬かつ前走後ろから上がり最速◎」
前走上がり | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
上がり1位 | 5- 2- 6-15/28 | 17.9% | 25.0% | 46.4% | 101 | 106 |
さらに大型馬の中でも、前走半分より後ろから上がり最速。後ろから良い末脚を使った馬に絞ってみると、好走率は飛躍的に上がります。上の表は前走馬体重500キロ以上。前走半分より後ろかつ上がり最速だった馬の成績です。
脚質 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
逃げ | 16- 19- 21- 147/ 203 | 7.9% | 17.2% | 27.6% |
先行 | 62- 71- 65- 459/ 657 | 9.4% | 20.2% | 30.1% |
中団 | 84- 73- 70- 705/ 932 | 9.0% | 16.8% | 24.4% |
後方 | 24- 24- 30- 655/ 733 | 3.3% | 6.5% | 10.6% |
マクリ | 6- 6- 5- 24/ 41 | 14.6% | 29.3% | 41.5% |
中京芝2200メートルは、中途半端な距離設定のせいで、仕掛けどころが難しいかつ、急坂2回超えのタフな舞台のためか、逃げ馬が不振の傾向にあります。中京芝2000だと逃げ切り波乱も多いのですが、距離が200メートル伸びた中京2200で逃げ切りは少なくなっています。
中京芝2200では、これまで後ろから良い末脚を使っている大型馬が狙い目になるでしょう。
前走馬体重500キロ以上かつ後ろの競馬で上がり最速だった馬は、ストップザタイム、アップデート、ヴェローナシチーの3頭になります。
まとめ
前走圧勝のブラックブロッサムに注目が集まると思いますが、ここはこの馬の一発に期待したいと思います。
京都新聞杯、自信の本命はストップザタイムです!
対抗以下の印、買い目については「月額3980円」もしくは「有料500円」での提供になります。
過去8ヶ月で6度の月間回収率100%超えです!ご協力いただける方がいれば、ぜひ宜しくお願いします。
▼対抗以下の印や買い目は、こちらです▼