皆さんこんにちは。アギョウです。
◎ナミュール
・道悪を物ともせず終い最速
・末脚最重要の一戦
・前走阪神JFで1番人気は勝率100%
ここからは詳細な推奨理由を解説させてもらいます。
①道悪を物ともせず終い最速
今週の栗坂は雨の影響を受けた、タフな馬場コンディションでしたが、それを物ともせず、終い最速ラップを計測。ラスト1ハロンで併せ馬を一気に突き放すような動きが出来ていました。
調教本数は少ないですが、ノーザンファームの外厩でキッチリやってきたのでしょう。かなり仕上がっていると思います。
この馬は、ここで桜花賞への優先出走権を逃すと、賞金的に出られるかどうか微妙なラインのため、万が一がないように前哨戦から仕上げてきたのでしょう。
②末脚最重要の一戦
上り | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|---|---|
3F 1位 | 4- 5- 0- 5/ 14 | 28.6% | 64.3% | 64.3% | 326 | 147 |
3F 2位 | 3- 1- 1- 2/ 7 | 42.9% | 57.1% | 71.4% | 231 | 155 |
チューリップ賞は、直線の長い阪神芝1600で行われるということで、直線に入ってからのスピード。上がりが重要になります。
上がり1位、2位はともに複勝率50%以上となっています。回収率も非常に優秀で、上がり上位を繰り出せる馬を予想するのが、このレースの予想と言っても過言ではありません。
ナミュールは前走の阪神JFでも上がり最速。その前の赤松賞でも上がり最速。どちらも一際目立つ脚で追い込んできており、末脚の一点に関しては世代トップクラスは間違いありません。今回も上がり上位で突っ込んできてくれると思います。
③前走阪神JFで1番人気は勝率100%
前走人気 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
前走1人気 | 3- 0- 0- 0/ 3 | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
この時期の世代戦は、これから先は条件戦に留まり続ける馬と、G1で戦えるような馬が一緒に走る、能力差の激しいレースです。ここも素質、現状での能力が最重要となります。
前走、阪神JFを勝った馬も勝率50%、複勝率83.3%と素晴らしい成績ですが、それ以上に良いのが阪神JFで1番人気だった馬です。こちらは勝率100%の、とんでもない成績となっています。
1着よりも1番人気の方が良い成績なのは、おそらく勝っている馬は、次への叩き。ここは負けても大丈夫と余裕のある競馬をしますが、前走1番人気だったのに負けた馬は、ここでなんとしても巻き返しておかければならないと、陣営が考えるため、今回もしっかり仕上がってくるからでしょう。
ナミュールもまさにそんな感じで、前走の負けを取り返すような、渾身の走りは見せてくれるのではないかと思います。
まとめ
前走こそ負けましたが、本当の世代トップはどの馬か。それを改めて見せつける走りをしてくれるのではないかと思います。
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