今回は皐月賞の予想となります。
どうも、競馬生活者アギョウです。
みなさん、土曜の競馬はいかがでしたでしょうか。
アーリントンカップ、中山グランドジャンプ。お疲れ様でした。
僕は、アーリントンカップのみ参戦だったのですが、残念な結果に終わってしまいました。
ペースが速くなり、差し決着という予想までは良かったのですが、
本命ダノンスマッシュ、対抗筆頭のインディチャンプ。まさかの先行策。
これでは、僕の予想は意味をなさず、道中で負けを確信してしまいました。
いやはや、これだから競馬は何があるかわかりませんね。
中山グランドジャンプでは、王者オジュウチョウサンが貫録の走り。
完勝といっていい内容で、歴史を大きく塗り替えるレコード決着でした。
今年も障害レースは、オジュウチョウサンの時代が続きそうですね。
とまあ、土曜競馬は散々な結果に終わってしまったのですが、
なんとか明日で挽回。皐月賞で取り戻してやりたいと思います!
というわけで、本題に入っていきましょうか。
今回は「馬場傾向→最終予想」という流れで、皐月賞を見ていきますね。
皐月賞 土曜の馬場傾向
今回、馬場傾向を読む上で参考にしたのは、
本日行われました、中山4,9Rとなります。
中山4Rは、皐月賞と同舞台同条件。
中山9Rは、最も近い条件となるので、これらを参考にして何の問題もないと思います。
では、さっそく馬場傾向の探していきましょうか。
まずは、中山4Rから見ていきましょう。
これは4コーナーを周った時の、各馬の位置となります。
赤い丸が1着、青が2着、緑が3着馬という感じになっています。
これは、明らかな前残りだったといっていいでしょう。
4コーナーを通過時、5番手以内だった馬たちが上位独占。
後方待機だった馬たちは、用なしレベルのレースでした。
中山4Rからは、前有利の傾向が見られました。
では、次に中山9Rの方も確認してみましょうか。
うーん、こちらの場合は判断に難しいところですね…。
先団~中団にかけての馬たちが、台頭している感じです。
こちらの場合は、お世辞にも前残り傾向だったとはいえないです。
これは、馬場傾向なしか…?とも思ったのですが、
それは前後での話し。左右に注目してみると一つの共通点がありました!
もう一度、中山4Rと中山9Rの画像を確認してください。
左右の共通点。それは1,2着馬が外目を通っているということです。
各色の丸位置が、なんだか同じような位置関係になっていませんか?
土曜の中山競馬場では、外目がよく伸びていたといえるのではないでしょうか。
今の中山競馬場は前後は関係なく、とにかく外側。
外側を通った馬たちの台頭が目立っている印象を受けました。
皐月賞 土曜の馬場傾向
今回の皐月賞は、外側がよく伸びる馬場の中で行われることがわかりました。
おそらく、内側を通った馬たちは苦戦を強いられるのは必至で、
外側を通った馬たちの台頭が目立ってくるのではないでしょうか。
とにかく、外目を通りそうな馬。
外側を通る馬を買うことが、
皐月賞2018の的中につながる。
土曜馬場傾向からは、これだけ覚えてもらえばオッケーです。
では、皐月賞2018で、外側を通りそうな馬はどの馬なのか。
馬場傾向を味方につけた、馬場傾向からの「推奨馬」とはどの馬なのか。
人気ブログランキングにて発表していますので、ご確認くださいませ。
推奨馬→人気ブログランキング
というわけで、土曜馬場の分析は、この辺で終わらせてもらいます。
ここからは、皐月賞2018の最終予想へとは入っていきたいと思います。
皐月賞 最終予想
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