今回はマリーンカップの過去データ分析となります。
どうも、競馬生活者アギョウです。
高松宮記念→大阪杯→桜花賞→そして皐月賞。
春のG1ラッシュで大きな盛り上がりを見せている中央競馬。
しかし、地方競馬だって負けていません。
ゴールデンウィークのかしわ記念に向けて、ここから重賞ラッシュです!
これからの地方競馬に弾みをつけるため。
中央競馬、春のG1ラッシュに勢いをつけるためにも。
ここは、なんとしても的中させたいなと思っています!
というわけで、マリーンカップの予想です。
まずは、マリーンカップの過去データ分析から入ってきましょう。
マリーンカップ 過去データ分析
今回は過去10年間のデータを参照して、傾向を探っていきます。
人気・枠順・年齢・斥量・所属。大きく分けてこの5つのデータを見ていこうと思います。
それでは、各データの考察に入っていきましょう。
人気別データ
こちらが、マリーンカップの過去10年「人気別データ」となります。
このデータで目につくのは、なんといっても1番人気の好走でしょう。
過去10年7勝、複勝率90%というのは、他を寄せ付けない圧倒的な数値ですからね。
逆に用なしなのが、10番人気以下ですね。
過去10年で馬券圏内なし。お話しにならないレベルです。
マーリンカップは地方交流重賞らしく、人気決着の目立つレースと言えるでしょう。
枠順別データ
こちらは、マリーンカップの過去10年「枠順別データ」となります。
ダートの通説としては、外枠有利が有名ですが、
このレースもその例も漏れず、外枠有利なのかなと思います。
6~8枠は過去10年6勝。複勝率もトップ3を独占しています。
そもそも、船橋競馬は外枠が有利な競馬場でもありますしね。
マリーンカップでは、外枠各馬を中心視するべきなのではないでしょうか。
年齢別データ
次に、マリーンカップの過去10年「年齢別データ」となります。
過去10年の中心は、5歳であることが多いのではないでしょうか。
6勝というのは圧倒的な数字ですし、複勝率も30%超えでトップです。
他については、ほぼ横並び。
そこまで、気にする必要はないと思います。
斥量別データ
続いて、マリーンカップの過去10年「斥量別データ」となります。
このデータを見る限り、重い斥量を背負った馬も来ています。
むしろ、56~58キロの馬の方が、良く来ている傾向にあります。
これは斥量に関係なく、強い馬が来ているということなのではないでしょうか。
その証拠に、サンプル数が少ないものの、
50,51キロは一度も馬券になっていませんからね。
所属別データ
最後に、マリーンカップの過去10年「所属別データ」となります。
過去10年では、栗東所属(関西)馬が有利ということでいいと思います。
上のデータが示す通り、関西馬の良績が顕著ですからね。
美浦所属、地方馬に関しては、ほぼ互角。
こちらに関しては、そこまでの優劣なないと思います。
マーリンカップ 過去データまとめ
ここまでのデータをまとめますと、
・1番人気の好走。人気決着の目立つレース
・外枠有利。6~8枠を中心視するべき
・5歳の好走。他については横並び
・56~58キロの重い斥量の馬がよく来ている
・関西馬が良績を残している。関東と地方は同等
以上の、5点があげられるかと思います。
まだ、人気が出ていないことを考えると、
現状で見るべきポイントは、4点に絞られるのではないでしょうか。
となると、過去データ的に有利となるのは、
56~58キロで5歳の関西馬。6~8枠だとなおよし。
と、いうことになると思います。
では、この条件に多く当てはまる、過去データ的強馬とはどの馬なのか。
今回はその馬を、過去データからの「推奨馬」として紹介させてもらいます。
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