今回は桜花賞の予想となります。
どうも、競馬生活者アギョウです。
みなさん、土曜競馬はいかがでしたでしょうか。
阪神牝馬ステークス、ニュージーランドトロフィー。
僕も、この2レースを予想していたのですが、馬券GETとは行きませんでした。
もし、僕の予想を参考にしてくれた方がいらっしゃいましたら、申し訳なかったです。
阪神牝馬ステークスでは、まさかのミスパンテールの逃げ。
流石はノリさんといった騎乗で、超スローペースに持ち込まれては勝負あり。
これだけ、ノリさんは好きなんですよね(馬券的には手厳しいがw)
ニュージーランドトロフィーでも、まさかの展開。
カツジが後方待機とは、恐れ入りました。松山騎手のナイス判断でした。
僕は、てっきりカツジが前に行くものだとばかり思っていました。
本命にしたケイアイノーテック。穴推奨したゴールドギアも頑張っていただけに……。
とまあ、土曜競馬は散々な結果に終わってしまったのですが、
なんとか明日で挽回。桜花賞で取り戻してやりたいと思います!
というわけで、本題に入っていきましょうか。
今回は「馬場傾向→最終予想」という流れで、桜花賞を見ていきますね。
桜花賞 土曜の馬場傾向
今回、馬場傾向を読む上で参考にしたのは、
本日行われました、阪神6,9Rとなります。
どちらも、大阪杯とは同舞台同条件。こちらを参考にして何の問題もないと思います。
では、さっそく馬場傾向の探していきましょうか。
まずは、阪神6Rから見ていきましょう。
これは4コーナーを周った時の、各馬の位置となります。
赤い丸が1着、青が2着、緑が3着馬という感じになっています。
うーん、これは難しいところですね…。
馬群一団で、前後の有利不利については判断不可能。
左右に関しても、内と外から来ていますから、これも微妙。
阪神6Rだけでは、これといって馬場傾向を見つけることはできませんでした。
では、次に阪神9Rの方も確認してみましょうか。
こちらの場合は、馬群がばらけていますね。
これを見る限り、中団くらいからの馬がいいでしょう。
左右についても、中~外がよく伸びていたように見えました。
阪神9Rでは、中~外を通った差し馬の台頭が目立ちました。
さらに、差し馬の好走を証明するものを見つけたので紹介しておきますね。
こちらの画像をご覧ください。
上が阪神6R、下が阪神9Rのレース結果となります。
これらの画像で注目してもらいたいのは、後3Fという部分です。
色がついた欄が目立ちますよね。これは速い上りを使ったという意味です。
阪神6,9Rともに、上り上位の馬が1~3着を独占しています。
10番人気バトルマイスターや、6番人気ワンダープチュックが、
速い上りを使って、3着以内に突っ込んできたというのは、速い上りを使えたからこそ。
馬場傾向の後押しもあってのものなのではないでしょうか。
今の阪神競馬場は、とにかく速い上りを使える馬がいいのではないでしょうか。
桜花賞 土曜の馬場傾向まとめ
今回の桜花賞は、速い上りを必要とする馬場の中で行われることがわかりました。
おそらく、逃げ先行のジリ脚タイプは苦戦を強いられるのは必至で、
差し追い込みの切れる馬の台頭が目立ってくるのではないでしょうか。
とにかく、速い上りが使える馬。
瞬発力のある馬を買うことが、
桜花賞2018の的中につながる。
土曜馬場傾向からは、これだけ覚えてもらえばオッケーです。
では、桜花賞2018で、前に行けそうな馬はどの馬なのか。
馬場傾向を味方につけた、馬場傾向からの「推奨馬」とはどの馬なのか。
人気ブログランキングにて発表していますので、ご確認くださいませ。
推奨馬→人気ブログランキング
というわけで、土曜馬場の分析は、この辺で終わらせてもらいます。
ここからは、桜花賞2018の最終予想へとは入っていきたいと思います。
桜花賞 最終予想
今回の予想では、◎と穴馬のみ紹介させてもらいます。
◎人気ブログランキングにて公開中
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中央競馬プレミアムにて、公開とさせてもらいます。
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