今回は金鯱賞2018の予想となります。
ここまで金鯱賞2018に関しては、
と、予想を行ってきました。
しかし、ついに予想は大詰め。
あとは馬場傾向の分析と最終予想を残すのみとなりました。
ですので、今回は「馬場傾向→最終予想」という流れで、進めていきますね。
ということで、金鯱賞2018の予想へと入っていきましょうか。
金鯱賞2018 土曜の馬場傾向
今回、馬場傾向を読む上で参考にしたのは、
本日行われました、中京7,10Rとなります。
中京7Rは、金鯱賞2018と同舞台同条件。
中京10Rは、最も近い条件となりますので、こちらを参考にしようと思います。
では、さっそく馬場傾向の探していきましょうか。
まずは、中京7Rから見ていきましょう。
これは4コーナーを周った時の、各馬の位置となります。
赤い丸が1着、青が2着、緑が3着、ピンクが4着馬という感じになっています。
これを見る限りでは、前目の馬たちが有利といっていいと思います。
特に、勝ち馬は8馬身差の圧勝。
前が止まらないという印象を受けました。
長い直線でも、4着馬もしっかり粘りこめていますから、
1着馬が、強かっただけではないと思います。
これは、典型的な前残り傾向だったと言えるでしょう。
では、次に中京10Rを見ていきましょうか。
こちらの場合も、前残り傾向が強かったと思います。
上位を占めたのは、4コーナーを1~4番手で周った馬たちでした。
このレースを見ていると、4コーナーを周ったときに、
ある程度の位置にいないと、勝負にならないという印象でした。
中京10Rも、前残りの競馬だったといえるでしょう。
金鯱賞2018 土曜の馬場傾向まとめ
というわけで、金鯱賞2018は、
前が有利という馬場傾向の中で行われることがわかりました。
おそらく、差し追い込み馬は苦戦を強いられるのは必至で、
逃げ先行馬の台頭が目立ってくるのではないでしょうか。
とにかく、前に行ける馬。
逃げ先行馬を買うことが、
金鯱賞2018の的中につながる。
土曜馬場傾向からは、これだけ覚えてもらえばオッケーです。
では、金鯱賞2018で、前に行けそうな馬はどの馬なのか。
馬場傾向を味方につけた、馬場傾向からの「推奨馬」とはどの馬なのか。
人気ブログランキングにて発表していますので、ご確認くださいませ。
推奨馬→人気ブログランキング
というわけで、土曜馬場の分析は、この辺で終わらせてもらいます。
ここからは、金鯱賞2018の最終予想へとは入っていきたいと思います。
金鯱賞2018 最終予想
今回の予想では◎、〇、▲、△、△、★の6頭を紹介させてもらいます。
◎スワーヴリチャード
○人気ブログランキングにて公開中
▲サトノダイヤモンド
△ヤマカツエース
△無料メルマガにて配信予定【←穴馬】
★人気ブログランキングにて公開中【←穴馬】
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ちなみに「最終レース」の方も、予想しています。昨日も見事的中しました。
「おすすめ予想」も3戦2勝という結果。こちらも悪くない滑りだしでした。