今回はクイーンカップ2018の予想となります。
ここまでクイーンカップ2018に関しては、
と、多くの予想を行ってきました。
しかし、ついに予想は大詰め。
あとは馬場傾向の分析と最終予想を残すのみとなりました。
ですので、今回は「馬場傾向→最終予想」という流れで、進めていきますね。
ということで、クイーンカップ2018の予想へと入っていきましょうか。
クイーンカップ2018 日曜の馬場傾向
今回、馬場傾向を読む上で参考にしたのは、
本日行われました、東京4,12Rとなります。
どちらも、クイーンカップ2018とは、
同舞台同条件となりますので、参考にして問題ないでしょう。
では、さっそく馬場傾向の探していきましょうか。
まずは、東京4Rから見ていきましょう。
これは4コーナーを周った時の、各馬の位置となります。
赤い丸が1着、青が2着、緑が3着馬という感じになっています。
うーん、あまりハッキリとしたものは見えてきませんね。
1,2着馬は前目。3着馬は後方からの競馬となっています。
内、外に注目してみても、統一性がないように思えます。
これは……困りましたね。
とりあえず、東京12Rの方も確認してみましょうか。
こちらの場合も、あまり傾向らしいものは見えてきません。
中団という共通点がありますが、内と外に大きく別れています。
東京4Rでは、前につけていた馬たちが台頭しているので、
差し馬に有利な馬場になっているとも言い難いでしょう。
いやー、これは困った。
馬場傾向と銘打ったものの、何の共通点も探せていません。
これは看板倒れの「馬場傾向なし」という結果に終わってしまうのか?
これで諦めてしまっては、競馬生活者の名折れ。
血眼になって、このレースの共通点を探したところ……。
ありました。日曜の馬場傾向らしきものが!
まずは、この画像を見てください。
こちらは東京4Rのレース結果となっています。
注目してもらいたいのは「後3F」という部分です。
なにやら、1~3着馬には、色がついていますよね?
これは、速い上りを使ったということを示しているものです。
引用元:netkeiba様
続いて、東京12Rのレース結果となります。
こちらの場合は、1~5着馬までが速い上りを使った馬となります。
2着のアオイシンゴは色こそついていませんが、上位の上りを使っています。
これは、東京競馬場の芝では、
速い上りを使った馬が有利ということなのではないでしょうか。
つまり、今の京都の芝は速い上りを要する馬場になっている。
土曜の馬場からは、こんな傾向が見られたのではないでしょうか。
クイーンカップ2018 日曜の馬場傾向まとめ
というわけで、クイーンカップ2018は、
速い上りを要する馬場傾向の中で行われることがわかりました。
おそらく、ジリ脚タイプの馬は苦戦を強いられるのは必至で、
瞬発力のある馬の台頭が目立ってくるのではないでしょうか。
とにかく、速い上り。
速い上りを使える馬を買うことが、
クイーンカップ2018の的中につながる。
土曜馬場傾向からは、これだけ覚えてもらえばオッケーです。
では、クイーンカップ2018で、
最も速い上りを使えそうな馬は、どの馬なのか。
馬場傾向を味方につけた、馬場傾向からの「推奨馬」とはどの馬なのか。
人気ブログランキングにて発表していますので、ご確認くださいませ。
推奨馬→人気ブログランキング
というわけで、土曜馬場の分析は、この辺で終わらせてもらいます。
ここからは、クイーンカップ2018の最終予想へとは入っていきたいと思います。
クイーンカップ2018 最終予想
今回の予想では◎、〇、▲、△、△、★、そして危険な人気馬の7頭を紹介させてもらいます。
◎マウレア
〇ツヅミモン
▲テトラドラクマ
△人気ブログランキングにて公開中【←穴馬】
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★人気ブログランキングにて公開中【←穴馬】
危険→オハナ
印馬の詳しい解説、買い目につきましては、無料メルマガにて配信予定です。
配信日時は、当日の昼頃を予定していますので、よろしくお願いします。
ちなみに「最終レース」の方も、予想しています。
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クイーンカップ2018 アギョウ新聞
最後に、今回の予想をまとめたものをアギョウ新聞として掲載します。
独自アルゴリズムによる算出した能力指数、過去データ値、推定3ハロン、アギョウ指数。
これらも掲載していますので、よろしければ予想の参考にどうぞ。
※指数が高い馬が、必ずしも本命というわけではありませんので、ご注意ください。
ここまでご覧になってくださった皆様、ありがとうございました。