今回はシルクロードステークス2018の予想となります。
ここまでシルクロードステークス2018に関しては、
と、多くの予想を行ってきました。
しかし、ついに予想は大詰め。
あとは馬場傾向の分析と最終予想を残すのみとなりました。
ですので、今回は「馬場傾向→最終予想」という流れで、進めていきますね。
ということで、シルクロードステークス2018の予想へと入っていきましょうか。
シルクロードステークス2018 土曜馬場の傾向
今回、馬場傾向を読む上で参考にしたのは、
本日行われました京都6、10Rとなります。
どちらも京都芝1600メートルのレース。
シルクロードステークス2018とは、距離が異なりますが、
まったくの同条件のレースがなかったため、ご了承ください。
比較的、条件の近いこのレースを参考にさせてもらいます。
では、さっそく馬場傾向を探していきましょうか。
まずは、京都6Rから見ていきましょう。
これは4コーナーを周った時の、各馬の位置です。
赤丸が1着、青が2着、緑が3着馬となります。
判断に難しい感じですが、
中団からの台頭が目立っている感じでしょうか。
うーん、いまいちピンときませんね。
これは馬場傾向と呼んでいいものなのか……。
京都6Rからは確固たるものが得られなかったので、
今度は、京都10Rの方を見ていきましょうか。
先ほどの丸印に加えた、ピンクの丸は4着馬です。
前側、中団、後方。内側、真ん中、外側。
1~4着にまとまった傾向はなく、すべてバラバラです。
やっぱり、こっちの場合でも馬場傾向は掴みづらい。
うーん、これはどうしたものか。
馬場傾向はないのか。フラットなのか。
様々な面を考慮して、馬場傾向を探っていたところ……。
ありました。共通点らしきもの。
つまり、土曜の馬場傾向が!
これら二つの画像で注目してもらいたいのは、
京都6Rは3着馬、10Rは2着馬になります。
ポジションはさほど一致しませんが、
この馬たちには、とある共通点がありました。
前走、ダートを使っているということです。
だから、何なの?と思われるかもしれませんが、
今の芝はダートのような、力のいる馬場になっている、
ということではないでしょうか。
日本列島を襲った強烈な寒気。
これのせいで芝は固くなり、パワーのいる馬場になった。
そう考えれば、これはただの偶然ではないと思います。
6Rの方は、11番人気の超人気薄馬。
10Rは、5番人気の中穴馬でしたからね。
京都の芝はパワーのいる馬場になっている。
土曜の馬場からは、こんな傾向が見られたのではないでしょうか。
シルクロードステークス2018 土曜馬場の傾向まとめ
というわけで、シルクロードステークス2018は、
力のいる馬場傾向の中で行われることがわかりました。
おそらく、バリバリの芝馬が苦戦を強いられるのは必至で、
パワフルな馬の台頭が目立ってくるのではないでしょうか。
とにかく、パワー型の馬。
この馬を買うことが、
シルクロードステークス2018の的中につながる。
土曜馬場傾向からは、これだけ覚えてもらえばオッケーです。
では、シルクロードステークス2018で、
最もパワーのありそうな馬は、どの馬なのか。
馬場傾向を味方につけた、馬場傾向からの「推奨馬」とはどの馬なのか。
人気ブログランキングにて発表していますので、ご確認くださいませ。
推奨馬→人気ブログランキング
というわけで、土曜馬場の分析は、この辺で終わらせてもらいます。
ここからは、シルクロードステークス2018の最終予想へとは入っていきたいと思います。
シルクロードステークス2018 最終予想
今回の予想では◎、〇、▲、△、△、★、そして危険な人気馬の7頭を紹介させてもらいます。
◎人気ブログランキングにて公開中
○人気ブログランキングにて公開中
▲ファインニードル
△ダイアナヘイロー
△アットザシーサイド【←追加】
★アレスバローズ
危険→ナックビーナス【←変更】
買い目につきましては、無料メルマガにて配信予定です。
配信日時は、当日の昼頃を予定していますので、よろしくお願いします。
シルクロードステークス2018 アギョウ新聞
最後に、今回の予想をまとめたものをアギョウ新聞として掲載します。
独自アルゴリズムによる算出した能力指数、過去データ値、推定3ハロン、アギョウ指数。
これらも掲載していますので、よろしければ予想の参考にどうぞ。
※指数が高い馬が、必ずしも本命というわけではありませんので、ご注意ください。
ここまでご覧になってくださった皆様、ありがとうございました。