【金鯱賞2019】予想

競馬予想

今回は金鯱賞予想となります。

今週末は中京競馬場にて金鯱賞が行われます。前日段階での1番人気はエアウィンザー。ついに本格化した良血といった感じで、この馬はとにかく前走の勝ち方が鮮やかでした。今回の鞍上が武豊騎手ということで、先日のフェブラリーステークスでダート界に世代交代を告げたインティを思い出しますね。エアウィンザーもインティ同様に世代交代を告げる、新星となりうるのでしょうか。相手候補筆頭と目されているのがダノンプレミアム。こちらは今の競馬界を席巻する強い4歳世代の代表格ともいわれた馬でした。スプリント界でその頭角を現してきたダノンスマッシュ、HNkマイルを制したケイアイノーテック、すでにマイルチャンピオンとなっているステルヴィオ、ダービー馬ワグネリアンと錚々たるメンバーを子供扱いしていたような馬です。今回は久々の一戦となりますが、いきなり競馬界のトップに躍り出るようなポテンシャルを持っているだけに、この馬も競馬界の新たな波として、ここでどのような走りを見せてくれるのでしょうか。その他にもこれまでの競馬界を引っ張ってきたアルアイン、ペルシアンナイト、リスグラシュー、モズカッチャンなど。勝つのは新世代か、それとも古豪か。今から非常に楽しみな一戦です!というわけで金鯱賞予想となります。

金鯱賞 予想

枠順の確認→過去データ分析→追い切り診断→そして最終予想という流れで、今回の金鯱賞を見ていきますね。

枠順

まずは、金鯱賞の枠順を見てきましょうか。

 1- 1ダノンプレミアム
 2- 2ショウナンバッハ
 3- 3サトノワルキューレ
 4- 4スズカディヴィアス
 4- 5タニノフランケル
 5- 6ペルシアンナイト
 5- 7ギベオン
 6- 8エアウィンザー
 6- 9ムイトオブリガード
 7-10アルアイン
 7-11リスグラシュー
 8-12モズカッチャン
 8-13メートルダール

有力馬は1枠1番ダノンプレミアム、6枠8番エアウィンザー、7枠10番アルアインといったところ。有力馬は内、外、中と綺麗に分かれるような形になりましたね。金鯱賞は大きな枠順傾向はないと見ているだけに、これはどうでしょうか。

枠番 着別度数
1枠 0- 1- 0- 8/ 9
2枠 1- 0- 1- 7/ 9
3枠 1- 1- 2- 6/10
4枠 0- 1- 2- 8/11
5枠 1- 0- 3- 9/13
6枠 0- 1- 0-12/13
7枠 2- 1- 0-10/13
8枠 2- 2- 0-11/15

次の項では枠順データの他にも、金鯱賞の過去データを見ていこうかなと思います。

過去データ分析

今回は中京競馬場の馬場改修後、過去7年間のデータから要注目のデータをいくつか参照しておきます。

年齢

年齢 着別度数
4歳 4- 2- 1- 9/16
5歳 2- 1- 5-20/28
6歳 0- 1- 2-21/24
7歳 1- 0- 0- 9/10
8歳 0- 1- 0- 6/ 7

4歳の好走というのがとにかく目立ちますよね。若ければ若いだけ複勝率は高くなっています。近年は外厩などの影響で、馬の早熟化というのが進み、若い時から高い完成度を誇っている馬というのが、非常に数多くなっています。その分、高齢になってからの活躍というのは厳しくなっており、どの馬も3歳~5歳がピーク。特に4歳というのが油が乗っているのです。ここでも4歳の馬に注目するべきなのではないでしょうか。

性別

性別 着別度数
牡・セン 7- 7- 7-64/85
0- 0- 1- 7/ 8

牡馬が牝馬を圧倒しています。過去7年の連帯はすべて牡馬でした。スプリントやマイルならば、スピードだけでもなんとかなるので、牝馬でも行けますが、中距離路線は話しが別。スピードに加えて、高いレベルのでスタミナやパワーが要求される距離ですから、牝馬は牡馬たちになかなか太刀打ちすることはできません。さらに芝の中距離路線というのは、日本ではどの陣営も最も力を入れている分野ですからね。だから余計にレベルの高い牡馬たちに、牝馬というのが割り込む余地というのは少ないのでしょう。

脚質

脚質 着別度数
逃げ 0- 2- 0- 5/ 7
先行 2- 3- 1-18/24
中団 5- 2- 6-23/36
後方 0- 0- 1-25/26

これはハッキリとした傾向が出ていますね。先行・中団の馬が圧倒的です。中京2000メートルという舞台は、上り坂の途中からスタートするため、ペースが落ち着きやすい傾向にあります。昨年のこのレースも、前半3ハロンが38秒台と超がつくようなスローペースでした。そして、最後の直線が長いため、とにかく瞬発力勝負になりやすいのです。なので先行・中団で脚を溜めていた馬の好走というのが目立つのです。ただ、いくら速い上がりを使えば間に合うとはいっても、後方からでは差し届かず、3着というのが精いっぱい。ここではある程度の先行力があり、ある程度の上がりを使える馬というのがいいのではないでしょうか。

追い切り診断

僕の追い切り診断では調教タイムのほかにも、追い切り診断コメントと追い切りランクを設けています。追い切りランクはS、A、B、C、Dの5段階評価としています。しかし、これらはあくまで個人的な見解となりますので、ご参考程度によろしくお願いします。さて説明はこれくらいにして、本題へ入っていきましょうか。

有力馬

エアウィンザー【
栗東 CW 稍重 3月6日(水)
71.8-55.4-40.1-12.0 馬なり
悪くはない時計なのですが、前走が良すぎただけにどうも見劣ってしまいます。前走は同じ馬なりで、終い2ハロンが37.7-11.6という感じで、とてもいい伸び脚を見せていたんですよね。それと比べてると今回はどうも…。馬場差を考えても物足りない感じがします。前走の快勝も、メンバーレベルが微妙だっただけでは?と個人的には思っています。もちろん人気がないなら積極的に買いたい馬ではあるのですが、いかんせんまさかの1番人気ですからね…。僕はそこまでの馬ではないと思っています。

ダノンプレミアム【
栗東 CW 稍重 3月6日(水)
69.3-53.4-38.3-11.4 馬なり
一週前の段階では「こんな追い切りで大丈夫なのか…?」と思っていたのですが、最終追い切りでしっかりまとめてきました。馬なりで、終い1ハロンを11秒台前半を出すという、本来のダノンプレミアムらしい走りをしてくれました。馬場差を考えても、上々の時計だったと思いますね。ただ、馬の成長に期待するのは難しそうで、あくまで昨年の春同様でどこまでやれるかといった感じ。このメンバーに入っての力関係だけでしょう。僕はダノンプレミアムは新馬戦の時からとても評価していた馬なので、今回も狙う予定ですけどね。アーモンドアイの桜花賞と同じで、もしかしたらこんなオッズで買えるのは最後の可能性すらある馬だと思っています。

アルアイン【
栗東 坂路 稍重 3月6日(水)
51.4-38.0-24.7-12.3 終い強め
最終追い切りで好時計をマーク。一週前にも坂路51秒台を出しており、休み明けをまるで感じさせません。常に堅実な走りを見せてくれる馬でもありますし、ここでも大崩れなく走ってくれるのではないでしょうか。ただ、今回はブリンカーを着用してくるとのことですが、そこが気になりますね。これがどうレースに影響してくるのか。元々、気性的に難しいところがある馬なので、ブリンカーの効きすぎで折り合いが難しくなってしまうような気もするんですよね。今回は逃げ馬不在のメンバーですから、余計にです。ブリンカー着用が吉と出るか凶と出るか。僕は凶となる確率が高いと思っているだけに…。

最終予想

今回の予想では◎のみの、ご紹介とさせてもらいます。

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今の中京は開幕週ということで、なかなか前が止まらない馬場コンディション。逃げ馬はタニノフランケルくらいですし、ここはスローペース濃厚でしょう。今年の金鯱賞は逃げ先行馬が有利になると思います。じゃあ、逃げ先行馬の中でどの馬なのよとなったときに、僕はこの馬が有力かなと。この馬はマイルでも前に行けていた馬ですから、先行力は申し分ありません。枠順もこれ以上にないといいほどで、折り合いにやや難しいところがあるのですが、この枠順なら逃げ馬の真後ろにつくことができそうなので、折り合いに苦労することはないかなと思います。仕上がりについては万全とまではいきませんが、8~9割くらいの仕上がりにはあるかなと。僕はそれくらいの仕上がりでも、足りるだけの能力がある馬だと思っています。今回は休み明けなどの不安要素が多数あるため、そこまでの人気にはなっていませんし、狙うならここしかないかなと。僕はここがアーモンドアイでいうところの桜花賞になるのでは?くらいに思っています。僕はこのオッズで買うことができるのは最後。それくらいの実力馬だと思っています。

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