【アンタレスステークス2019】過去データ・傾向

競馬予想

今回はアンタレスステークス過去データ分析となります。

今週末は阪神競馬場にてアンタレスステークスが行われます。春クラシックシーズン真っ只中の今。芝での戦いが非常に熱いことになっています。そんな中で行われるダートの一戦、アンタレスステークス。空気を読めよと言われんばかりの番組設定なのですが、しかしそこには砂の上での熱き戦いがあります。今のダート界を覆う、最強4歳世代の波。ここもグリム、テーオーエナジー、ヒラボクラターシュ。4歳世代を代表するような馬たちが出てきます。迎え撃つ古馬勢もチャンピオンズカップ2着のウェスタールンドなど。例年以上に強力なメンバーが揃いました。さぁ、今年のダート界を占う上で重賞な一戦アンタレスステークス。こちらも目が離せない一戦となりそうです!というわけでアンタレスステークス過去データ分析となります。

アンタレスステークス 過去データ分析

今回は過去10年間のデータから人気・年齢・性別・枠順・脚質の基本データに加えて、前走4角位置・前走人気・斤量データを見ていくことで今回のアンタレスステークスで高期待値の馬を導き出します。それでは各データの考察に入っていきましょう。

アンタレスステークス 基本データ

まずは基本データから見ていきましょう。ここでは主に過去データ的に買える馬を見ていこうかなと思います。

人気

人気 着別度数
1番人気 4- 3- 1- 2/ 10
2番人気 2- 1- 3- 4/ 10
3番人気 2- 2- 2- 4/ 10
4番人気 1- 0- 0- 9/ 10
5番人気 0- 2- 2- 6/ 10

1~5番人気で過去10年9勝。1番人気は複勝率80%と堅い決着が目立つレースとなっています。ダートというのは芝と違って、展開による紛れが起きづらく、馬の能力通りに決まりやすいのです。さらにこのアンタレスステークスはハンデ戦というわけではありませんから、それは余計にですよね。ここはダート戦らしい堅い決着を想定するべきなのではないでしょうか。当然、軸も人気サイドの馬から選ぶというのがセオリーとなりそうです。

年齢

年齢 着別度数
4歳 3- 4- 4- 26/ 37
5歳 6- 2- 2- 30/ 40
6歳 1- 2- 3- 37/ 43
7歳 0- 2- 1- 24/ 27
8歳 0- 0- 0- 5/ 5

4~6歳で過去10年10勝。若い馬の勝利というのが目立つ結果になっています。ダート戦というのは高齢馬でもなんとかなってしまうようなイメージがあるかもしれませんが、それは地方交流重賞などの話しです。中央のダート重賞というのはイメージによりも高齢馬は苦戦しています。これがまだハンデ戦ならば、軽ハンデを味方になんとかなるのですが、ここは別定戦ですしね。高齢馬が脂の乗っている若い馬に逆転する要素というのはありません。

性別

性別 着別度数
牡・セン 10- 10- 10-124/154
0- 0- 0- 2/ 2

サンプル数こそ少ないものの、牝馬は過去10年で馬券にすらなったことがありません。ダートというのは芝と違って、パワーとスタミナが強く要求されます。牡馬に比べてパワーやスタミナで劣っていることの多い牝馬というのはこのレースに限らず、すべてのダート戦において苦戦を強いられています。ダート戦の牝馬というのは割引が必要ということは、覚えておいて損のない知識になると思います。

枠順

枠番 着別度数
1枠 1- 1- 2-14/18
2枠 1- 4- 2-12/19
3枠 0- 1- 1-18/20
4枠 0- 1- 1-18/20
5枠 4- 0- 0-15/19
6枠 2- 1- 1-16/20
7枠 1- 0- 3-16/20
8枠 1- 2- 0-17/20

これは中枠不利といっていいのではないでしょうか。ネタバレになってしまうのですが、このアンタレスステークスというのは4角である程度の位置にいなければ勝負にならないレースなのです。ここでは内枠を利して先行するか、外から捲り上げるか。このどちらかが絶対に必要となるレースです。そのどちらの作戦も取りづらい、3,4枠というのは厳しい戦いを強いられます。これも他のダート戦にも応用できることなので、覚えておくと役立つかもしれません。

脚質

脚質 着別度数
逃げ 1- 2- 0- 8/ 11
先行 5- 4- 3- 21/ 33
中団 4- 3- 5- 49/ 61
後方 0- 1- 2- 47/ 50

ネタバレされてしまった脚質データです。これは逃げ先行馬が有利です。過去5年で見てみると4角6番手以内の馬が9連対。その中でも4角2番手以内の馬が5連対と半数を占めています。このアンタレスステークスは4角で前にいなければ話しにならないレースなのです。意外と中央競馬しかやらない人は軽視しがちなのですが、ダートというのは圧倒的に前が有利なのです。ダートしかない地方競馬では前有利というのは皆さん知ってますよね。そ東京ダートなどは割と差しが決まるにも関わらず、このレースだけ地方競馬並みの前有利なのか。それは阪神ダートが全体時計および上がりのかかる、重い砂質だということが関係しています。芝で重馬場になると差しが決まりにくくなりますよね。それと同じです。阪神のダートというのは差しが決まりにくいようになっているのです。

アンタレスステークス 消去法データ

ここからは消去法データ。今回のアンタレスステークスで過去データ的に厳しい馬を見ていこうと思います。

前走人気

前走人気 着別度数
前走1人気 9- 1- 1- 18/ 29
前走2人気 0- 3- 3- 17/ 23
前走3人気 0- 2- 1- 12/ 15
前走4人気 0- 0- 1- 16/ 17
前走5人気 0- 0- 2- 12/ 14
前走6~9人 1- 4- 1- 26/ 32

前走1番人気だった馬が過去10年9勝。人気データでアンタレスステークスは能力通りに決まりやすいレースだということは話しました。当然、前走1番人気でも推されるような馬が圧倒的な成績を残しています。唯一、前走6~9番人気から巻き返してみせたのは2015年のクリノスターオーです。このクリノスターオーというのは前走チャンピオンズカップ。つまりG1だったわけです。これらから、ここでは前走G1以外で2番人気以下だった馬(ヒラボクラターシュ、ロンドンタウンなど)というのは消させてください。ここでは前走G3とかならば、1番人気になるぐらいの能力は必須だということです。

前走4角位置

前走4角 着別度数
2番手以下 7- 9- 10-116/142
3番手以下 3- 4- 9- 96/112
4番手以下 1- 3- 7- 86/ 97
5番手以下 0- 3- 7- 67/ 77
7番手以下 0- 1- 6- 50/ 57
10番手以下 0- 0- 2- 28/ 30

前走4角5番手以下という馬(ウェスタールンド、ナムラアラシなど)は過去10年で勝ったことがありません。脚質データで4角である程度の位置にいなければ勝負にならないということを話しましたが、それに伴って前走でも4角である程度の位置にいたような馬でなければ、ここでは好走することが難しくなっています。前走でも先行もしくは捲った馬を、ここでは中心視するべきでしょう。

斤量

斤量 着別度数
56kg 5- 4- 6- 96/111
57kg 5- 3- 1- 15/ 24
58kg 0- 2- 3- 12/ 17

最後に斤量のデータ。斤量58キロ以上の馬(テーオーエナジーなど)というのは過去10年で勝ったことありません。アンタレスステークスはハンデ戦ではないということは話しましたが、別定戦なので実績に応じて、ある程度の斤量差が出てきます。ここで斤量58キロ以上になる馬というのは基本的にオープン戦を勝ちまくっているオープン戦番長たちですw G1を狙えるような馬は実績馬たちは、フェブラリーステークスからの休養中のはずですからね。本当に実力があって斤量58キロになる馬というのは、こんなところに出てきません。ここでは無駄に斤量58キロ以上になってしまうような馬は割引が必要なのではないでしょうか。

まとめ

推奨馬はYoutubeで公開しているので、良かったら見てください!

[st-kaiwa1]最終的な予想は中央競馬プレミアムで公開します。ご興味がある方はぜひ![/st-kaiwa1]

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